1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 ベスピンシャフト背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したベスピンシャフト背景セットです。
この背景セットは少し前の記事で書いたようにヤフオクのお客様からの依頼で製作しました。
と言っても一度は資料不足で作れないと断っていたりします・・・
依頼を断ったのはベスピンシャフトの詳細な形状が映画のシーンからでは分からなかったのと、ネットで検索をしても詳しい資料がヒットしなかったためです。
スターウォーズの資料なんてネットで検索をかければいくらでも見つかりそうな気がしますが案外詳細な資料というのはネットでは見つかりませんね。
ですがたまたま見ていた海外のスターウォーズファンサイトに映画のメイキングの画像があり、その画像にベスピンシャフトのセットが写っていたのでそれを元に3DCGでモデルデータを作りこの背景セットを製作しました。

雑記

もう12月も半ばとなりました。
年末が近づき色々と忙しくなってきたのでBLOGもなかなか更新できません。
多分年明けの1月の末頃までは更新のペースが遅くなるかと思います。
前回の記事でベスピンシャフトの記事を書くと予告していましたが、時間の都合でもう少し先になりそうです。
ただ、時間が無い中でもちゃっかりフィギュアの背景セットだけは製作していたりします。
次の背景セットはこちらです。

figma キルラキルシリーズ用 本能寺学園校庭背景セット

キルラキルシリーズのfigma用に製作した本能寺学園校庭背景セットです。
今回の記事ではスターウォーズのベスピンシャフトの記事を書く予定でしたが、良い写真が撮影できなかったので次の機会にしようと思います。
キルラキルのfigmaは纏流子と鬼龍院皐月の2体が発売されていますがどちらも非常に良い出来です。
figmaはアイプリも塗装の品質もいつも良いのですが、それに加えて表情パーツのチョイスが良くて劇中の活発な感じが良く出ています。
少々肩の周りが不自由ですが見ての通りの格好なので可動範囲も広く動かしやすくなっています。

写真追加

以下の記事について写真の追加を行いましたので、よろしければご覧下さい。

大海原背景セット
海上背景セット


■雑記■

「魂Effect Wave ver」を入手したので波のエフェクトを使って艦コレfigmaの写真を撮影しました。
立体視用の画像も追加掲載していますので、立体視の出来る方は3Dでお楽しみ頂ければと思います。
よろしければ上のリンクから記事をご覧下さい。

あと現在背景セットを多数製作中です。
艦コレfigma用の執務室背景セットやスターウォーズ関連の背景セットに物語シリーズの背景セットなど、ヤフオクで人気のあった背景を中心に製作しています。
現在製作している背景セットは12/5～12/6に出品する予定です。

前回の記事でも書きましたが年内のヤフオクでの出品は12/20で終了します。
年明けの再出品は1/10～1/17頃を予定しています。

雑記

またブログが放置気味でした。
最近の気候はちょっとおかしいですね。
11月なのに異様に暖かくて厚手の布団を出したら暑すぎて寝れませんでした。
そうかと思っていたら急に冷え込んできて慌てて暖房を出しました。
そんな感じで寒暖の差が激しかったせいで体調を崩して偏頭痛と風邪に続けてなって２～３日倒れてました。
偏頭痛で頭痛薬を飲み風邪で風邪薬を飲み頭がボーっとして全然集中できず、色々とやるべき仕事があるのに1週間全く手に付かず困ったものです・・・
BLOG用に画像の編集もしていたのに記事も全然書けませんでした・・・

あと、ボーっとしていたせいで背景セットの材料が無くなっていることにも気付いてませんでした。
先日ようやく体調が戻ったので材料を購入してきました。
これでまた背景セットの製作が再開できます。

エレベーターホール背景セット

送信者 Fig箱

送信者 Fig箱

汎用背景として製作したエレベーターホールの背景セットです。
figma草薙素子を入手したので草薙素子用に製作しました。
アニメの攻殻機動隊で印象的なシーンとしては少佐が光学迷彩を使ってビルから飛び降りるシーンですが、他のフィギュアでは使えなさそうなのでエレベーターホールの背景セットにしました。
エレベーターホールなのは攻殻機動隊のアニメの中ではエレベーターホールのシーンが結構多かったのと、９課本部へ向かう通路のように使えそうだったからです。
あと他のフィギュアでも使いまわせるものにしたかったこともあってエレベーターホールにしたのですが、考えて見るとエレベーターホールにいて違和感の無いフィギュアは井之頭五郎しかない気もします・・・
もしかするとこの背景はあまり汎用性は無いのかもしれませんね。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 モスアイズリー宇宙港背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したモスアイズリー宇宙港背景セット です。
たまたま数年前にヤフオクで中古の洋物フィギュアをまとめ買いした時にデューバックのフィギュアを入手していたのを思い出したのでデューバックと一緒に写真を撮影してみました。
デューバックというのはサンドトルーパーを乗せている大きなトカゲのことでタトゥイーンではメジャーな乗り物のようです。
砂漠地域の多いタトゥイーンでは機械は砂が入り込んですぐ故障するため、デューバックが重宝されているらしいです。
それにしてもスターウォーズの世界観は細かなところまで作りこまれていますね。感心します。
映画の中ではデューバックの出てくるシーンなんて数カットしかないのに・・・

本当はモスアイズリー宇宙港の背景セットはハン・ソロかepisode1のルークのフィギュアが発売されてから作るつもりでした。
でも、サンドトルーパーのプラモを組み立てた後にデューバックのフィギュアがあるのを思い出し、デューバックにまたがるサンドトルーパーの写真が撮りたくて作ってしまいました。
背景セットは横に40cmほどのサイズがあるのですが、デューバックのフィギュアが35cmほどあるので余裕が無いですね。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 シードジェネレーター背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したシードジェネレーター背景セット です。
シードジェネレーターと書かれても多分ほとんどの方は分からないと思いますが、episode1の終盤でオビ・ワン＆クワイ・ガンがダース・モールと戦っていた場所のことです。
ナブーの首都がシードという名前でそのシード全体にエネルギーを供給しているジェネレーターなので「シードジェネレーター」という名前らしいです。
自分も名前まで知りませんでしたがこの背景の資料を探しているときに知りました。

この背景セットの画像は3DCGでモデルデータから製作しました。
スターウォーズの構造物はシンプルなデザインなのでモデルデータの製作は比較的に簡単で良かったです。
ただ、時間の都合でちょっと手を抜いたので映画のシードジェネレーターとはいろいろ違っていたりしますが・・・
フィギュアーツのダース・モールを入手したのでこの背景セットを作ったのですが、ダース・モールもフィギュアーツのルークと同様にものすごく出来が良いですね。
写真を見てもらえれば分かると思うのですが、本当に細かなディテールまで作りこまれていて本物のダース･モールを縮小したかのようなクオリティです。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 エンドアの森背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したエンドアの森背景セットです。
この背景セットはスカウトトルーパーとスピーダー・バイクを合わせて飾れるように40cm x 30cm x 20cmのサイズで大きめに製作しました。
スピーダーは1/12のスケールでも全長30cmほどあって、このぐらいのサイズの背景でないと収まりません。
また、スピーダーは宙に浮かせそのスピーダーの上にフィギュアを乗せることを考慮に入れて高さも確保しています。
背景の画像ですがエンドアの森のロケ地がアメリカの国定公園のミュアウッドの森だったようなので、ミュアウッドの森の写真をベースに画像を製作しています。
ただミュアウッドの森の写真にはこの背景の画像の様な拓けた場所の写真が無かったので、いくつかの写真を合成してこの画像を作りました。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 タトゥイーンの集落背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したタトゥイーンの集落背景セットです。
この背景セットは1/12プラモデルのC3POとR2-D2用に製作しました。
ホコリっぽい砂漠なのに写真のC3POとR2-D2は新品同様にピカピカで不自然この上ないですね。
ドライブラシで汚し塗装をしたいところですが、C3POのメッキがピカピカで綺麗なので汚したくない気持ちもあって塗装するかどうか迷っています。
財布に余裕があればもう一体ずつ購入して塗装するところですが、最近フィギュアやプラモを色々買ってしまったのでさすがにもう余裕が無いです・・・

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 スターデストロイヤーの艦橋背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したスターデストロイヤーの艦橋背景セットです。
この背景セットはMAFEXのダース･ベイダー用に製作しました。
本当はepisode3の最後のシーンで皇帝とベイダー卿が建造中のデススターを眺めるシーンをモチーフに製作する予定でしたが、窓の外のデススターを眺めるシーンを再現するとなるとフィギュアを後ろ向きにして飾ることになるのでやめました。
それに旧3部作の映画では確かボバ・フェットを雇うシーンもスターデストロイヤーの艦橋だったと思うので、ボバ･フェットのフィギュアにも使えるようにしたかったこともあります。
上の写真ですがMAFEXのベイダーは可動範囲が広いのですが、残念ながらさすがに腕組みまでは出来ないですね。
でも、ちょっと腕組みっぽくして写真を撮ってみました。上のポーズでもわりと悪くない気もします。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 デススター内の通路背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したデススター内の通路背景セットです。
プラモデルのストームトルーパー用に作ったのですが、映画の中ではストームトルーパーって一人では行動してないんですよね。
少なくても２～３人でほとんどの場合は隊列を組んでワラワラと行動しているイメージで一人だけだと寂しいので、MAFEXのベイダー卿と一緒に撮影しました。
本当はストームトルーパーメインで写真を撮りたかったのですが、完全にベイダー卿のオマケになってしまいました・・・
ストームトルーパーだけで写真を撮るにはあと１～２体欲しいところです。

1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 同盟軍の船内通路背景セット

1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作した同盟軍の船内通路背景セットです。
この背景セットはスターウォーズepisodeIVに出てきた同盟軍の宇宙船内の通路をモチーフに製作しました。
上の写真に写っているストームトルーパーが前回の記事で書いたBANDAIさんから発売されているプラモデルの完成品です。
このストームトルーパーのプラモデルは塗装無しの素組みでこの完成度です。
可動範囲も比較的広いのでポージングの自由度も高いです。
作る手間はありますが完成品のフィギュアよりかなり値段も安いのでオススメです。

ベイダー卿は先日発売されたばかりのMAFEXのダースベイダーです。
ダースベイダーもプラモのものを買う予定でしたが、マスクを外したヘッドパーツが欲しかったのでMAFEXのダースベイダーを購入しました。
MAFEXのダースベイダーはフィギュアーツのダースベイダーよりひとまわり体が大きいのでプラモのストームトルーパーに合わせるにはちょうど良いサイズです。
マントは布製ですが一部針金が入っているので多少動きはつけられます。ただ、針金の保持力があまり無いので大きくなびかせて固定することは出来ません。
MAFEXのフィギュアは初めて買いましたがかなり出来が良いので満足しています。
同シリーズのバットマン2.0とジョーカーも欲しくなりました。ちょうど年末に再販されるようなので購入しようかと思っています。

上の写真ですがライトセーバーだけフォトレタッチソフトで加工しています。

figma 艦隊これくしょんシリーズ用 執務室(鎮守府 緑)背景セット

艦隊これくしょんシリーズのfigma用に製作した執務室(鎮守府 緑)背景セットです。
前回紹介した執務室(鎮守府 青)に続きこちらもカラーバリエーションの背景セットです。

前回紹介した「執務室(鎮守府 青)」はカーテンの色を変えて絨毯を追加しただけだったので作っていてあまり面白みが無かったので、今回は模様入りの壁紙にしてカーテンのデザインも変更しました。
実は床のデザインも変わっているのですが、絨毯の面積が広いためあまり目立ちませんね。もうちょっと絨毯を小さくすれば良かったです。
模様入りの壁紙と豪華なカーテンのため高級感のある部屋になったように思います。
部屋の豪華さからすると大和・金剛・陸奥・長門辺りが立場的に使用する部屋なのでしょうが、大和・金剛・陸奥・長門の部屋といった感じはしないですね。
色合い的には利根・筑摩などが合いそうな気がします。

figma 艦隊これくしょんシリーズ用 執務室(鎮守府 青)背景セット

艦隊これくしょんシリーズのfigma用に製作した執務室(鎮守府 青)背景セットです。
前回紹介した執務室(鎮守府)のカラーバリエーションの背景セットです。

こちらの背景セットはバンダイさんから発売されているアーマーガールズプロジェクトの愛宕を意識して製作しました。
そのため愛宕さんの制服のカラーに合わせた絨毯とカーテンになっています。
AGP愛宕は残念ならがちょっと値段が高すぎて入手していないのでfigma天津風で写真を撮影しました。
写真を撮影して見たら天津風さんでもシックリくるので、愛宕・天津風で併用できそうです。

figma 艦隊これくしょんシリーズ用 執務室(鎮守府)背景セット

艦隊これくしょんシリーズのfigma用に製作した執務室(鎮守府)背景セットです。
前回に続きこちらの背景セットもヤフオクのお客様の依頼で製作しました。

この背景は艦これのゲームの初期状態の執務室をベースにしていますので、艦これユーザーの方には見慣れた執務室かと思います。
ただ自分は艦コレをプレイしたことが無いのでまったくピンとこなかったりしますが・・・
ゲーム内に執務室があるというのもお客様の依頼内容で始めて知りました。
ゲーム内では執務室は自由にアレンジが出来るようなのでどの様なものを作るか迷っていましたが、お客様からのリクエストで初期状態のこのデザインを作ることになりました。
せっかくなのでゲーム内と同じようにアレンジできるようにするため、前回紹介した防空加工窓の背景セットも合わせて製作しました。
壁と床を入れ替えることで多少自分なりのアレンジが出来るようになっています。
(壁と床を入れ替えた写真は撮り忘れました・・・)
また、シンプルなデザインにすることで1/12家具を配置しアレンジできるようにしています。
本当は壁に何も無くて寂しいので掛け軸でも描き込もうかと思っていましたが、自分なりのアレンジを楽しめるようにあえて何も描き込んでいません。(手抜きじゃないですよ！多分・・・)

組み換えできる背景セットが2種類だけというのも寂しいので、あと2種類執務室の背景セットを製作しました。
そちらの背景セットは次回以降に紹介する予定です。




最後に執務室で提督からの命令を受けて敬礼する陸奥と長門の写真です。

figma 艦隊これくしょんシリーズ用 執務室(防空加工窓)背景セット

艦隊これくしょんシリーズのfigma用に製作した執務室(防空加工窓)背景セットです。
こちらの背景セットもヤフオクのお客様の依頼で製作しました。
ここのところBLOGで紹介している背景セットの記事には、ほとんど↑の一文を書いてますね。
ふと最近製作した背景セットはお客様からの依頼のものだったなと今更気がつきました。

この背景セットはちょっとシンプルですが、それも依頼内容に含まれていたのでシンプルになっています。
そのため単体では少し寂しいですが、1/12の家具などを配置しやすいようになっています。
ここ数年、figma・フィギュアーツ・リボルテックなどの1/12フィギュアが盛り上がっているためか1/12の家具なども増えてきて嬉しいです。
ただ、円安の影響なのか若干値段設定が高めになっていて財布の中身が心許ないです・・・・
最近のfigma・フィギュアーツ・リボルテックも5000円から10000円ほどの価格帯が当たり前になってきているので、欲しくても購入を躊躇してしまいます。
figmaは5年前の2010年の時点で定価2500円(税込)だったのを思い出して愕然としました。
アベノミクスの物価上昇率は年2%が目標のはずなのに、フィギュアに関しては2%どころか200%～400%になってますね・・・
消費税も10%になるのに本当にこれ以上の値上げは勘弁して欲しいところです。(切実)

時代劇調 城下町の路地背景セット

和服系フィギュア用に製作した時代劇調の城下町の路地背景セットです。
前回、前々回に続いてこちらの背景セットもヤフオクのお客さんからの依頼で製作しました。
この背景の画像は太秦映画村のセットの写真です。
太秦映画村には一度行きましたが、江戸時代から大正時代頃の建造物を再現したセットがありそれらの時代の街並みの資料写真を撮影するには良い場所でした。
ただ、天候が良くなくて晴れていたのに急に曇りだして小雨になったのであまり良い写真を撮影できなかったのが残念です・・・

この背景セットはフィギュアとのバランス調整に時間をかけたので良い出来になったと思います。
実はこの背景の画像の通りはもう少し狭いのですが、画像を加工して通りを広くしています。
艦娘のデザインは和風の衣装をベースにしていることもあってこの背景にも結構なじみますね。
弓道の練習のお昼休みに食事に出てきたような感じで写真撮影できました。
先日、この写真に写っているfigma赤城と合わせてfigma加賀やfigma天津風も入手したので他のfigmaでも写真撮影したかったのですが、残念ながら時間が無くこの一枚だけの撮影となりました。
また時間が出来次第に写真を撮影してこちらのBLOGで紹介できればと思います。

ヤフオクの商品をチェックしていただいている方は知っているかと思いますが、艦これの執務室の背景セットも製作しました。
執務室の背景セットは次回の記事で紹介しようと思います。

時代劇調 姫路城城内(天守閣)背景セット

和服系フィギュア用に製作した時代劇調の姫路城城内(天守閣)背景セットです。
こちらの背景セットもヤフオクのお客さんからの依頼で製作しました。
前回紹介した姫路城背景セットも同じヤフオクのお客さんからの依頼で製作したのですが、そのお客さんは1/12の必殺仕事人のフィギュアを飾りたいとのことで依頼を受けました。
最近、figmaやフィギュアーツでもアベンジャーズやマイケル・ジャクソンなど実写系のキャラクターがフィギュア化されていますが、日本の実写系キャラクターはフィギュア化されていないですね。
個人的には「探偵物語」の松田優作や「暴れん坊将軍」の上様や「水曜どうでしょう」の大泉洋などが可動フィギュア化されたら欲しいところです。
あと、日本の武将の甲冑姿の可動フィギュアなども作れば海外にも売れそうな気がするのですが、アニメや漫画キャラクターがメインのfigmaやフィギュアーツの購買層のニーズに合わないでしょうね・・・
でもダースベイダーの和風甲冑verのフィギュアーツは結構売れたみたいなのでニーズは多少あるのかもしれません。

この背景セットは少し地味ですね。
日本式お城の城内の汎用背景として使えるように特徴の少ない写真を選んだので仕方が無いのですが、もう少し賑やかすものがあったほうが良かったかもしれません。

時代劇調 姫路城背景セット

和服系フィギュア用に製作した時代劇調の姫路城背景セットです。
こちらの背景セットはヤフオクのお客さんからの依頼で製作しました。
この背景の画像は先日といってもかなり前ですが姫路に黒田勘兵衛展を見に行ったついでに姫路城にも足を運び撮影した写真です。
改修前は屋根瓦が黒っぽく壁が白だったのでコントラストがあって重厚な印象でしたが、改修後はいぶし銀の瓦と純白の壁で正に「白鷺城」でした。
ただ、地元では改修前の見慣れた姫路城から大きく色合いが変わったことで「白すぎ城」とも呼ばれているようです・・・
あと数年もすればカビや風雨の影響で元の色合いに戻るそうなので、現在の真っ白な姿を見ることが出来るのも今のうちだそうです。
大改修は50年ほどの間隔で行っているようなので、次に真っ白な姿を見られるのは50年後ということになるのでしょうか。
もし、シルバーウィークに近畿圏への旅行をお考えの方がいれば、姫路城まで足をのばしてみるのも良いかと思います。

この背景セットは縦長にしたほうが良かったような気がします。
無理やりデザインを20cm四方に収めたのでスケール感がイマイチで、城が小さくフィギュアが大きく見えているように思います。
横20cm、奥行き20cm、高さ30cmであればもう少し見栄えが良くなると思うので、時間があれば縦長バージョンを製作したいところです。

写真追加

以下の記事について写真の追加を行いましたので、よろしければご覧下さい。

コンクリートの部屋背景セット
大海原背景セット
海上背景セット


■雑記■
いろいろと忙しくて前回の更新から既に十日経過していました。
また更新が停滞気味でスミマセン。

ここのところ急に涼しくなりました。
おかげで夏の暑さで熱暴走気味だったパソコンも快調に動いてくれて助かります。
ただ、自分の体がついて行かず3日ほど前から風邪気味です。
先週は酷い頭痛がして頭を抱えて1日のたうちまわっていました・・・
急な気温の変化で体調を崩しやすいので皆さんもお気をつけ下さい。

追加記事についてですが、コンクリートの部屋背景セットは拡張パーツを製作しました。
大海原背景セットはfigma艦娘用に改良しました。
海上背景セットは背景セットに手を加えてはいませんが、figFix島風で新たな写真を撮影しています。

よろしければ上のリンクから記事をご覧頂ければと思います。

雑記

最近、色々と忙しくてまたBLOGが放置気味になっていてスミマセン。
ヤフオクのお客様からの依頼で背景セットを製作したり自分用の新しい背景セットを製作したりフィギュア素体のアイデアを思いついて実験していたり、色々なことをしていたのでBLOGにまで手が回りませんでした。
色々と新しい背景セットも作ったので紹介したいのですが、まだ少しの間忙しいので記事にするのはもう少し先になりそうです。

新作の背景セットについてですが、今までは1/12のスケールのものを中心に作っていましたが今回初めて1/8～1/10サイズのフィギュアで使える背景セットや1/6サイズのフィギュア向けの背景セットも製作しました。
1/12スケール以外の背景セットは以前から要望が多くあったので製作を検討していましたがようやく作ることが出来ました。
ただ、まだ納得の行くものが出来ておらず改良する必要がありますので紹介するのはまだ先になりそうです。

フィギュア素体のアイデアについてですが、以前から可動フィギュアの間接を目立たなくする方法を考えていて、ふと思ったのが可動フィギュアの素体に柔らかいシリコンの皮を被せられないかということでした。
それで皮になる素材を探していて「人肌のゲル」という商品を見つけ購入しましたので、先日からこのゲルを使って皮を作ることが出来るか実験していました。
「人肌のゲル」を使ってみた感じでは伸縮性が高く人の柔らかい質感は出せるのですが、ベタツキが強いのと柔らかい素材特有の耐久性の無さがネックとなって皮の様な薄いものは難しいと思います。
ネットで調べたところ硬化剤の分量を増やすことで硬さを変えることが出来るようなので、しばらくは「人肌のゲル」の実験を続けることになりそうです。
うまくいったらこちらのBLOGで記事にしようと思います。

写真追加

以下の記事について写真の追加を行いましたので、よろしければご覧下さい。

廃工場の場内背景セット
廃墟のビル街背景セット
コンクリートの部屋背景セット
figma 物語シリーズ用 学習塾廃墟背景セット


■雑記■
今回の追加写真はfigmaスネークの写真が多めです。
figmaスネークの出来が思いのほか良かったので、テンションが上がって何枚も写真撮影しました。
もしよろしければ見てみてください。

フィギュア改造

ようやくfigma成歩堂龍一のヘッドパーツが出来ました。
うーん・・・似てるか似てないかで言うと非常に微妙な出来ですね。
眼や眉は0.1mmのペン先のマーカーで自分で描いたのですがアイプリをデカールで作ったほうが良かったかもしれません。
本当は「意義有り！」と叫んでいる顔のパーツも作りたかったのですが、時間の都合で断念しました。
コレで完成と言えるほど出来は良くないのですが、時間の都合でここで一区切りにしようと思います。

あと写真の通り法廷背景セットも製作しました。
ゲーム内の法廷はもっと広いのですが、あまり大きな背景セットを作っても他に飾るフィギュアも無いので 20cm x 30cm x 20cm のサイズに小さくまとめました。
この背景セットはゲームの法廷の雰囲気が出ていて自分としては良く出来たと満足しています。

ホラー調廃病院の廊下背景セット

ホラー系のフィギュア向けに製作したホラー調の廃病院の廊下背景セットです。
こちらの背景セットもヤフオクのお客さんの依頼で作ったものです。
というかホラー調シリーズの背景セットは一人のお客さんからまとめてご依頼頂いたものでした。
今回の写真もゾンビマイケルのみです。
リボルテックの骸骨剣士とエイリアンでも撮影していましたが、前記事と同様にこちらの画像も消してしまっていました。
ホラー調背景セットに飾るためにfigmaのフライボーイゾンビが欲しいです・・・
でも考えてみたらフィギュアを飾るために背景セットを作っていたのに背景に飾りたいからフィギュアを買うのは違う気が・・・
連日の暑さでちょっと頭が混乱気味です。

話は変わってfigma成歩堂龍一のヘッドパーツですが、パテで髪型を作ったのであとは塗装のみとなりました。
製作途中の写真は撮り忘れてしまったので今回は写真はありません。
多分、次の更新ぐらいには完成品をお見せできると思います。
他にもfigma九重りん等同時並行して作業していたものもある程度完成に近づいてきたので合わせて紹介できればと思っています。

ホラー調地下鉄の改札背景セット

ホラー系のフィギュア向けに製作したホラー調の地下鉄の改札背景セットです。
こちらの背景セットもヤフオクのお客さんの依頼で作ったものです。
ホラー系のフィギュアがあまり無いのでフィギュアを飾った写真は上の一枚だけです。
一応、骸骨剣士やエイリアンでも撮影をしてみたのですが、地下鉄の改札前にゾンビではなくて骸骨やエイリアンというのはちょっと間抜けな気がして写真は削除してしまいました。
でも写真一枚じゃ寂しいので削除せずに残しておけば良かったと後悔しています・・・

figmaのフライボーイゾンビやレッドピラミッドシングなどあればなかなか良い写真が撮れると思うので安ければ欲しいのですが中古品でも値段が下がらず手が出ません。
レッドピラミッドシングは10月に再販されるようなので再販品を購入しようかと考えています。
でもレッドピラミッドシングよりバイオハザード系のモンスターフィギュアがあれば一番合いそうですが、どういうわけかバイオハザード系の可動フィギュアはfigma・リボルテック・フィギュアーツのどれからも発売されていないですね。
レッドピラミッドシングが売れているんだからかなり需要はあると思うし、カプコンとしてもコンテンツの関連商品が売れれば儲かると思うのですが何か発売できないような理由があるんでしょうか・・・
ちょっと気になります。

雑記

ここのところ暑い日が続きますね。
節約のため日中エアコンをつけない自分でも耐えかねてここ数日は1時間から2時間ほど冷房をつけています。
今朝起きたら軽い吐き気とめまいがしました。
どうも寝ている間に軽い熱中症になっていたようです。
過去に何度か熱中症は経験していてすぐに熱中症の症状だと分かったので、慌てて水分補給をして塩分を採り冷水で体を冷やして大事には至りませんでした。
寝る前に水分補給をして扇風機をかけっ放しにして涼しくしていたつもりでしたが、それでも猛暑にやられました。
皆さんも熱中症には十分お気をつけ下さい。

また更新が滞りがちになっていますが、実はこれも暑さのせいです。
というのも自分のＰＣは自作パソコンなのですが、ＡＭＤのＣＰＵをベースに構成したため熱に弱く電源を入れて1時間ほどで熱暴走してフリーズしてしまうのです。
しかもＡＭＤのＣＰＵは持っている人は分かると思いますが熱に弱いのにかなり発熱します。
自分の行う作業がＣＰＵパワーを使う画像処理やＣＧのレンダリングだったりするので、夏場の日中にエアコン無しで作業すると自分の部屋の温度は40度ほどになります。
そのため夕方から深夜にかけて涼しくなってからパソコンを点けて作業するのでどうしても作業時間が短くなってしまうのです。
まだ暑い日が続くようなので当分は更新が滞るかもしれませんが、背景セットの新作を作ったりフィギュアの改造も少しずつ進んでいるので涼しい日を見つけて色々と紹介したいと思います。

フィギュア改造

figma成歩堂龍一のヘッドパーツの進捗状況です。
写真の通りある程度まで形を整えましたので、試しにfigma井之頭五郎の頭部を外して挿げ替えてみました。
製作中はあまり似ていない気がしてモチベーションが上がりませんでしたが、挿げ替えてみたら結構ナルホド君っぽくなった気がします。
まだ髪の作り込みが甘いですがあと少しである程度形にはなりそうです。
下の写真はフォトレタッチソフトで完成系をイメージして着色したものです。
着色して見たら髪形がやはり気になりますね。
前髪の中心付近をもう少しボリュームダウンしてサイドを整えて後ろ髪のトゲトゲを作ってやる必要がありそうです。
そこまで出来ればあとは塗装して完成です。

完成したら法廷の背景セットも作りたいなぁ。でも、そうするとfigma成歩堂龍一だけだと寂しいからマヨイちゃんか御剣あたりが欲しい・・・
マヨイちゃんはfigma桜姫の頭部を改造すれば作れそうだけど、衣装を作るのが難しそうです。御剣は頭部から衣装まで全身フルスクラッチになりそうなので面倒くさすぎて無理ですね・・・
ふと思いつきましたがfigmaヴァンプ将軍を改造すれば裁判長ぐらいなら作れそうな気がします。
でも考えてみたらfigma成歩堂龍一が完成していないのに気が早いですね。
とりあえずfigma成歩堂龍一を完成させるてから考えることにします。

ホラー調実験室背景セット

ホラー系のフィギュア向けに製作したホラー調の実験室背景セットです。
こちらの背景セットはヤフオクのお客さんの依頼で作ったものです。
あまりホラー系のフィギュアを持っていなかったので、こういった背景セットは自分だけでは製作しなかったですね。
製作してみたらちょっと新鮮な感じがして面白かったです。

写真追加

以下の記事について写真の追加を行いましたので、よろしければご覧下さい。

figma ギャグマンガ日和 聖徳太子用ほうりゅうぢ背景セット
figma ブラック★ロックシューター ストレングス用背景セット


■雑記■
気付いておられる方もいるかと思いますが、↑の「ホーム」ボタンのならびに「Fig箱カタログ」を追加しました。
このBLOGには背景セットの一覧がなかったので作ってみました。
どのような背景セットがあるかざっと見てみたいときには便利だと思います。
もしよろしければ見てみてください。

フィギュア改造

今回は先日から時々雑記などで書いている改造フィギュアの紹介をしようかと思います。



まずは前記事でも書いたfigma成歩堂龍一のヘッドパーツの進捗状況です。
現状は左端の写真の通りで、耳の欠けた複製失敗パーツでまだ形を整えてどう作るか模索しているいる最中です。
前の記事ではfigma岡部倫太郎をベースに作ると書きましたが、岡部倫太郎の頭部をベースに作ってみたところあまりうまく行かなかったのでfigmaロジャー・スミスの頭部をベースに作ることにしました。
こちらのほうが多少簡単に作れそうな気がしましたが、写真を見てもらえば分かる通り現在の状態ではあまり似ていないです。
似ていない原因はまず髪型ですね。生え際はもっと高い位置で、髪のボリュームもオールバックのイメージで抑え目にする必要があります。
次に顎のラインと鼻ですが、顎先はもう少し短く鼻はもう少し上向きにしてやる必要がありそうです。
本当は鼻をもう少し高くしたり目をもっと立体的にする必要もあるのですが、それをやり始めるとかなり時間がとられそうなので写真の真ん中の完成予想位のものに落ち着きそうです。

廃工場の場内背景セット

マーベル系フィギュアやミリタリー系フィギュア向けに製作した廃工場の場内背景セットです。
こちらの画像も前記事同様に海外のフリー壁紙配布サイトから貰ってきた画像を色々加工して使っています。

こちらの背景セットはリボルテック・スネークやアイアンマンで写真を撮ろうと思っていましたが、フィギュアが見つからず仕方なく近くにあったfigmaで写真を撮りました。
小さめの1/12可動フィギュアばかりとはいえ、数がかなり増えたので先日整理をしたのですが、その時にどこかにしまい込んでしまったようです。
せっかく時間を掛けて整理したのに捜索のためにまた広げるハメになりそうです・・・・

話は変わりますがレジンが届いたので、figma成歩堂龍一の製作を再開しました。
新品のレジンは型を傷めずに綺麗に抜けるので気持ちがいいです。
とりあえず叩き台の複製が出来たのですが、複製作業の途中に色々とアイデアが浮かんできたのでちょっと余計なモノも作り始めてしまいました・・・
ちょっと作業の進行が遅くなるかもしれません。
今回も製作途中の写真はありませんが、次回の更新ぐらいには写真をお見せできるかもしれません。

廃墟のビル街背景セット

マーベル系フィギュアやミリタリー系フィギュア向けに製作した廃墟のビル街背景セットです。
画像は海外のフリー壁紙配布サイトから貰ってきた画像を色々加工して使っています。

映画アベンジャーズの影響でアメコミ系の1/12可動フィギュアもかなり増えてきましたね。
figma・フィギュアーツ・リボルテックでアメコミのシリーズが出るとは思いませんでした。
ただ、ライセンス料の都合なのか少々値段が高い気がしますが・・・
フィギュアーツではスターウォーズのシリーズも展開されていて、個人的には8月発売のフィギュアーツ ルーク・スカイウォーカーに注目しています。
完成品サンプルの写真をみると結構出来がよさそうなので楽しみです。
ただ、既に発売されているダースベイダーはあまり評判が良くないみたいなので、少し様子を見てから買うことになるかもしれません。
ダース・モールも発売されるようで、もしかするとepisode1のオビ・ワンやクワイ・ガンも製品化されるかもと期待しています。