Fig箱の特徴


当方製作の箱型フィギュア背景セット「Fig箱」の特徴を紹介します。



送信者 Fig箱
上の写真は飾るために開いた状態です。
この「Fig箱」の一辺の長さは20cmですが、写真のように斜めから見るようになっているため展開すると少し大きく飾ることが出来ます。



送信者 Fig箱
こちらは収納する時に折り畳んだ状態です。
厚みは1.5cmほどですので、底の浅い引き出しや本棚の隙間にも収納できます。



送信者 Fig箱
送信者 Fig箱
展開した状態と収納状態の大きさの違いはこちらの写真のようになります。
見ての通りたたんで重ねるだけですが割とコンパクトになります。
大きさの比較として一般的なボールペンと30cmの定規を置いていますので、実物がどれぐらいのサイズがお分かり頂けるかと思います。



送信者 Fig箱
こちらは収納状態でいくつか重ねた写真です。
飾らずに収納する場合は、本棚などに立てて収納するよりはこのように横に寝かせて何枚か重ねたほうが良かったりします。

何故寝かせるほうが良いかというと、壁面が重力でピッタリと閉じた状態になり壁面の厚紙がたわまないからです。 以前、本棚に立てて保管していたのですが、梅雨時などに紙が湿気を吸うとたわんでしまい表面が波打ったようになることがありました。
よほど湿度の高いときでないと波打ったりしませんが、梅雨時は要注意です。