2021年5月30日日曜日

figma素体比較2



改造素体になりそうな水着系figmaが増えてきたので、また素体比較をしてみました。

figma改造するときの参考資料に使えそうなので、ブログにメモしておきます。
尚、数が多いので「figma archetype」と「figma ストレングス」は外しました。
「figma archetype」や「figma ストレングス」について比較画像を見たい方は、前回の記事を参照願います。

それにしても、こうしてみると水着コスチュームのfigmaもかなり増えましたね。
それぞれ、プロポーションや肌の色合いが異なるので、単純に組み替えるだけでは望み通りの素体を作るのは難しそうですね・・・

ですが、figma改造プランを考える時にベース素体選びの参考にはなりそうです。

そういえば、前回の素体比較記事で「figma ライダー アルトリア」は衣装がしっかり作られているので、素体にならないと書きましたが、スカートを外せば素体として使用できそうです。
スカートは接着されていないので、足を外せばスカートは取れます。
(若干、腰回りが細いですが・・・)








女性素体にできそうなfigmaの「前・後・横」の三面図です。
改造するときの参考用に写真撮影しました。

前回同様に何のfigmaか写真の右端から紹介しておきます。

・figma めぐみん 水着ver
・figma アクア 水着ver
・figma 花嫁 (スカート無し)
・figma 水着女性body(エミリ) TYPE2
・figma 水着女性body(エミリ)
・figma ビキニアーマー(マコト)
・figma アーチャー/アルトリア
・figma ライダー/モードレッド
・figma アーチャー/ジャンヌ
・figma ライダー/アルトリア
・figma バーサーカー/ジャンヌ
・figma すーぱーそに子 水着ver

こうして写真を撮影して初めて気づきましたが、「そに子」の次にプロポーションが良さそうなのは意外にも「アクア様」っぽいですね・・・

劇中の駄女神っぷりのせいか、これだけ良いスタイルなのに全くセクシーな印象が無い・・・
カズマさんも「中身はアレだが、見てくれだけはいい。」と言ってましたが、当方も同じような印象ですね。(女性相手に失礼な話しですが・・・)

まあでも、どんなセクシーボディもプラマイゼロにする破天荒なキャラクター性が、アクア様の魅力だと当方は思います。(テキトーなフォロー・・・)




figmaの数が多くキャラが小さく写っているので、シリーズごとにアップの写真も掲載しておきます。(正面画像だけですが・・・)

こちらは「figma style」シリーズの「エミリ」と「マコト」です。
これも写真を見て初めて気づきましたが、「エミリ」は「花嫁ver/水着Type1/水着Type2」で、微妙に「肌の色合い」「顔立ち」「アイプリの品質」に違いがありました。

「花嫁ver」は肌が色白で、アイプリの品質も高くグラデーションがキレイで、口のラインはリップを塗ったようなピンク色になっています。
「水着Type1(黒水着)」は肌が中間的なフレッシュカラーで、アイプリの品質も良く、口のラインは黒で普通の陰影表現になっていました。
「水着Type2(黄水着)」は肌が赤みがかった血色の良い色合いで、口のラインはType1と同じですが、アイプリはズレがありシャープさに欠けて品質が少し悪くなっていました。

もしかするとタダの個体差かもしれませんが、一応メモしておきます。

「ビキニアーマー マコト」は、「エミリ」に比べると長身でスレンダーですが、バストサイズはグラマラスになっていました。

ただ、最近の人気キャラの体形に比べるとスレンダーすぎるので、最近のアニメキャラを「figma Style」で作るにはボリューム感が足りないですね。
アクア様やWaveの「素材ちゃん」ぐらいの体形が、「figma Style」にも欲しいところです。




こちらは「FGO」シリーズの水着figmaです。

上着を着た左の3体は、素体として使うのは少し難しそうですね。
右の2体は、シンプルな水着で素体として使いやすそうです。

「ライダー/アルトリア」はスカートを外すことが出来ますが、スカートを履いた姿が前提のデザインのため、腰回りが細く少年的なフォルムになっていました。

中学生ぐらいの少年figmaを作る場合に、「ライダー/アルトリア」が使えるかもしれません。




最後に「このすば」シリーズの水着figmaです。

「アクア様」の腰のスカートは接着されていて取ませんので、素体として使うには少し向かないかもしれません・・・
その点、「めぐみん」は素体向きの衣装ですが、腕と足の包帯が邪魔ですね・・・
「めぐみん」も腕と足を他のfigmaと挿げ替えるなど、少し工夫が必要そうです。





さて、数の増えてきた水着系figmaで素体比較してみましたがいかがでしたでしょうか?

今後も「figma Style」から「チアキ」や「ユウキ」といった新キャラが発売予定となっています。
ボディもそれぞれのキャラでプロポーションの異なるボディがあり、シンプルなヘッドパーツは表情パーツに互換性があって、髪形のバリエーションも更に増えそうです。

あまり知られていませんが、「エミリ」と「マコト」の表情パーツには互換性があります。
今後発売される「チアキ」や「ユウキ」の表情パーツや髪形も公式HPの写真を見る限りでは、互換性があると思います。

キャラモノfigmaでは難しかった、表情パーツの交換が可能になっていますので、「figma Style」は独自の遊び方が出来るようになっていて非常に面白いです。

今度、「figma Style」だけで、特集記事を書こうかと思います。


最後に、先日ワンホビが開催されたようですね。
新作figmaも大量に発表がありました。
「figma アリス・シンセシスサーティ」も続報があって良かった・・・
(もう諦めかけてた・・・)

そのうち、気になる新作フィギュア情報のコーナーも書きたいところです。