2015年12月9日水曜日
figma キルラキルシリーズ用 本能寺学園校庭背景セット
キルラキルシリーズのfigma用に製作した本能寺学園校庭背景セットです。
今回の記事ではスターウォーズのベスピンシャフトの記事を書く予定でしたが、良い写真が撮影できなかったので次の機会にしようと思います。
キルラキルのfigmaは纏流子と鬼龍院皐月の2体が発売されていますがどちらも非常に良い出来です。
figmaはアイプリも塗装の品質もいつも良いのですが、それに加えて表情パーツのチョイスが良くて劇中の活発な感じが良く出ています。
少々肩の周りが不自由ですが見ての通りの格好なので可動範囲も広く動かしやすくなっています。
表情とポーズを変えて撮影してみました。
表情パーツはハッキリした感情の差があるのでが色々使えて良いと思います。
出来れば喜怒哀楽の4種ほど表情パーツがあるとプレイバリューがあって良いのですがコストを考えると難しいでしょうね・・・
こちらはfigma鬼龍院皐月で撮影しました。
figma鬼龍院皐月も非常に良い出来ですが自分が購入したfigmaはフトモモのパーツが外れやすくなっていました。
おそらく個体差でパーツが外れやすいものを引いてしまったのだと思いますがポージングの最中に外れるのでちょっとストレスがありました。
アニメは露出の高い衣装に似合わない熱血路線の展開で驚きました。
主人公の纏流子なんかは今時は流行らないスケバンキャラで、世界観もまるで昭和のアニメを見ているような錯覚をしてしまうほどドロ臭い印象でした。
でもそれぞれのキャラクターが活き活きとしていて魅力的で、ストーリーも昭和のアニメにありがちな無茶な展開も多かったですが勢いがあって面白かったです。
なんとなくグレンラガンのような感じがするなと思って調べてみたら、グレンラガンのスタッフが独立して会社を立ち上げキルラキルを制作していたのだそうです。
グレンラガンに比べるとスケールダウンした感はありますがグレンラガンが好きな方にはオススメです。