1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作したデススター内の通路背景セットです。
プラモデルのストームトルーパー用に作ったのですが、映画の中ではストームトルーパーって一人では行動してないんですよね。
少なくても２～３人でほとんどの場合は隊列を組んでワラワラと行動しているイメージで一人だけだと寂しいので、MAFEXのベイダー卿と一緒に撮影しました。
本当はストームトルーパーメインで写真を撮りたかったのですが、完全にベイダー卿のオマケになってしまいました・・・
ストームトルーパーだけで写真を撮るにはあと１～２体欲しいところです。
上の写真が暗かったので、ディテールの分かる明るめの写真も掲載しておきます。
こちらは先日購入したばかりのフィギュアーツ ルーク・スカイウォーカーで撮影しました。
ストームトルーパーとベイダー卿の体格に比べるとルークは小柄なので、背景セットが広くなって見えますね。
映画ではルークが一人でデススター内を探索するシーンは無かったと思いますが、フィギュアだと映画に無かったシーンが撮影できるのも面白いところだと思います。
フィギュアーツのルークのヘッドパーツには髪がなびいているものがありますが、上の写真のようにルークが斬りかかるような動きのときに使うと効果的かもしれません。
最後にルークとベイダー卿のスカイウォーカー親子対決シーンです。
フィギュアーツのルークとMAFEXベイダーは可動範囲が広くてよく動くので、ポージングしていて本当に楽しかったです。
しかも写真を見ての通り関節も目立たず造型も非常にリアルなので、このフィギュアだけで映画が撮影できるような気にすらなります。
このクオリティのものが次々と発売されるようなので、フィギュアーツ・MAFEXともに今後のラインナップにも期待しています。
