2015年10月15日木曜日
1/12 STAR WARSシリーズフィギュア用 同盟軍の船内通路背景セット
1/12スケールのスターウォーズフィギュア用に製作した同盟軍の船内通路背景セットです。
この背景セットはスターウォーズepisodeIVに出てきた同盟軍の宇宙船内の通路をモチーフに製作しました。
上の写真に写っているストームトルーパーが前回の記事で書いたBANDAIさんから発売されているプラモデルの完成品です。
このストームトルーパーのプラモデルは塗装無しの素組みでこの完成度です。
可動範囲も比較的広いのでポージングの自由度も高いです。
作る手間はありますが完成品のフィギュアよりかなり値段も安いのでオススメです。
ベイダー卿は先日発売されたばかりのMAFEXのダースベイダーです。
ダースベイダーもプラモのものを買う予定でしたが、マスクを外したヘッドパーツが欲しかったのでMAFEXのダースベイダーを購入しました。
MAFEXのダースベイダーはフィギュアーツのダースベイダーよりひとまわり体が大きいのでプラモのストームトルーパーに合わせるにはちょうど良いサイズです。
マントは布製ですが一部針金が入っているので多少動きはつけられます。ただ、針金の保持力があまり無いので大きくなびかせて固定することは出来ません。
MAFEXのフィギュアは初めて買いましたがかなり出来が良いので満足しています。
同シリーズのバットマン2.0とジョーカーも欲しくなりました。ちょうど年末に再販されるようなので購入しようかと思っています。
上の写真ですがライトセーバーだけフォトレタッチソフトで加工しています。
こちらの写真はおなじみのC3POとR2-D2のコンビです。
このC3POとR2-D2もBANDAIのプラモデルですが見ての通りかなり良い出来です。
ただ、R2-D2はディテールが細かいためプラモの色分けの限界なのか一部はシールか塗装で色をつける必要があります。
上の写真のC3PO・R2-D2はともに無塗装・シール無しの状態です。
最後にお気に入りのベイダー卿とストームトルーパーの写真です。
久しぶりに会心の出来の写真が撮れたと思っています。
今年はスターウォーズ誕生30周年ということもあってフィギュア化ラッシュで嬉しい限りです。
来年の1月にはフィギュアーツでepisode1のオビ・ワン・ケノービも発売されるようですが、あとクワイ・ガン・ジンやドゥークー伯爵やハン・ソロもフィギュア化して欲しいです。
■追記■
この背景セットでまた写真を撮りましたので追加掲載します。
フィギュアーツのルーク・スカイウォーカーが今日到着しました。
評判は聞いていましたが実際に見るとスゴイ出来ですね。驚きました。
ルーク役のマーク・ハミルさんそのものです。
顔立ちはepisodeIVの幼い感じではなくepisodeV・VIの精悍な顔立ちになっていますね。
髪がメタリックな塗装でテカテカしていたのでちょっと違和感を感じましたが、写真に撮ってみると艶やかなブロンドヘアーになっていてビックリです。
細かなところまで計算して作ってあるのだなと感心しました。
ただ値段のわりに表情パーツもハンドパーツも少ない気がしますが、ライトセーバーや衣装も細かい部分まで作りこまれていて非常に満足度が高いです。
スターウォーズファンの方ならば購入して損は無いと思います。