2021年3月2日火曜日

廃墟のビル街背景セット ワイド版





今回紹介するのは、汎用背景セットとして製作した「廃墟のビル街背景セット ワイド版」です。
こちらの背景セットは、ヤフオクのお客様から20cm四方の「廃墟のビル街背景セット」をワイド版にして欲しいとのリクエストで製作しました。

実は当方もワイド版を作ろうかと思っていた時に、ちょうどリクエストがあったので良いタイミングだと思い製作に入りました。

背景の画像ですが、上半分は実写の写真をベースにしており、下半分は当方で描いて製作しました。
前回製作した20cm四方の「廃墟のビル街背景セット」のデザインとは異なるデザインに変更しています。
以前のデザインはフォトリアルなイラスト調にしていましたが、今回はリアルなミリタリー系のフィギュアに使うことを想定してリアルな写真っぽくしてみました。

試しに「figma ゴルルコビッチ兵」で写真を撮ってみたら、うまくリアルな印象になりました。
少し背景のコントラストが弱いですが、迷彩柄のフィギュアを飾ると背景に溶け込んで見えづらくなるので、あえてコントラストを落としています。




かがんで射撃するゴルルコビッチ兵。




見通しの良い道路を警戒しながら駆け抜けるゴルルコビッチ兵。

FPSゲームでもそうですが、見通しの良いところに突っ立っていると即カモられるので、こういう場所は安全なところまで瞬時に移動するのがセオリーですね。




近距離に想定外の敵を見つけてナイフを構えるゴルルコビッチ兵。




接敵したスネークさん相手に近接コンバット。

スネークさんは素手ですがCQCのプロフェッショナルなので、ナイフを装備していてもゴルルコビッチ兵に勝てる未来は見えませんね・・・
ただ、こんな見通しの良い場所だと二人ともスナイパーの的になる気が・・・

多分、スネークさんのことだからスナイパーは事前に処理しているんでしょうね。


今回はメタルギアのfigmaで写真撮影しましたが、リトルアーモリーやArmsNoteのfigmaを飾ってみても良さそうです。
仮面ライダーやUltramanのS.H.Figuartsでも良いかもしれません。

汎用性の高そうな背景セットが作れたので、今度時間を取って色々なフィギュアで写真撮影してみたいところです。





ひと月ほど前にギックリ腰になって、もう完治したと思っていました・・・

ですが、先日20~30kgぐらいの荷物を運んだところ、翌日になって再び腰に痛みがでてギックリ腰が再発しました・・・

調べてみたところ、ギックリ腰の痛みは2~3日で治まり1~2週間で痛みは無くなるのですが、断裂した筋肉や腱は2か月ほどしないと完治しないようです。

筋肉や腱が治りきらない間に無理をすると、再び筋肉や腱の断裂が悪化してギックリ腰が再発することが多いので、ギックリ腰が癖になると言われているのだと実感しました。

ギックリ腰は痛みが無くなり治ったと思っても完治はしていないので、もしギックリ腰になった場合は2か月は腰に負担をかけないように気を付けた方が良さそうです。
とりあえず、皆さんもお気を付けください・・・(動けないと仕事も出来ない。)