2016年4月27日水曜日

ガレージ背景セット 射撃場ver







一つ前の記事で紹介したガレージ背景セットを射撃場のようにして写真を撮影してみました。
本当は前の記事に追記するつもりでしたが、写真の枚数が多くなったので別記事にしています。

背景セットのデザインですが前回紹介したものから少しだけ変更しています。
具体的には火気厳禁とスタッフ以外立ち入り禁止の注意書きを追加しました。
ガレージや射撃場や武器保管室のように使う場合、ガソリンや火薬があるから火気厳禁の注意書きがあるほうがソレっぽい気がして追加してみました。
スタッフ以外立ち入り禁止はレーシングピットのように使えるかもと思って追加しましたがこちらは無くても良かったかもしれません。

2枚目の写真のダンボールと木箱はペーパークラフトです。
木箱は弾薬箱のつもりで箱には標準的な弾丸のサイズである9mmと5.56mmの表記をしています。
「FOX BULLET」というのは適当につけた名前なので気にしないで下さい。
メーカー名なのか商品名なのか適当に解釈して頂ければと思います・・・
ダンボールは特徴が無いほうが使い回しが利きそうだったので無地にしました。
そういう意味では木箱も無地のほうが使い勝手は良かったかもしれないですね。








シノンさんから銃の扱い方のレクチャーを受けるキリトさん。
この写真はシノンさんがGGO内に持っている家のガレージを射撃場代わりにして訓練しているイメージで撮影しました。
キリトさんが銃の使い方を教えてもらっているということはアニメSAO2の序盤あたりの頃でしょうか。
ちなみに標的をぶら下げているハンガーはプラモのランナーです。
プラモのランナーは色々と使えることがあるので、いくつか置いておくと便利だったりします。
もし、プラモのランナーが無い場合は針金を使えば簡単なハンガーは作れるかと思います。














キリトさんにお手本を見せるシノンさん。
やっぱりfigmaシノンは出来がイイですね。どんなポーズもカッコよく決まります。
でもグロックを両手で構えられないのはちょっと残念です。
拳銃は軽いので連続で撃つと直前の射撃の反動で銃口が跳ね上がるので、両手でしっかり固定して狙わないと正確に狙えないんですよね。(ネットで拾った適当な知識ですが・・・)

そういえば何かで読んだのですがアニメのSAOでは製作スタッフがその辺りのことも考えて、シノンさんのグロックは重りとなるパーツを取り付けて射撃の反動を抑えるようにしている設定になっているそうです。
ちなみにシノンさんのサブウェポンは原作とアニメで異なっていて原作ではグロックの代わりにMP7を装備していたようです。
何でもアニメのスタッフがMP7を腰につけていたらシノンさんのお尻が見えないからという理由で小さめのグロックに変更になったそうです・・・
(個人的には良い判断だとおもいます。)




こちらの写真は「コンクリートの部屋背景セット」と組み合わせた時の写真です。
床の質感が違うので少し違和感はありますが、トーンを合わせているので大きな違和感にはなっていないと思います。
このガレージ背景とコンクリート部屋背景は長さが10cm違うのでそのまま組み合わせると一部に10cmの隙間が出来ます。
なのでこの記事の上から2枚目の写真にある10cmの追加壁を使うことで隙間を埋めることが出来るようにしました。ただ、この写真ではその追加壁が見えないですね・・・










最後にダンボールの陰に隠れるスネークさんです。
8月発売予定のゴルルコビッチ兵と一緒に撮影したらカッコイイ写真が撮れそうです。
ただ、ゴルルコビッチ兵は欲しいところですが値段が高くて常に金欠の自分としてはなかなか手が出せないですね・・・
それにフィギュアーツもMAFEXも年内は新作ラッシュでお財布が大変なことになりそうです。
やっぱり今年の新作ラッシュは来年の増税を見越して年内に稼げるだけ稼いでおこうということなのでしょうか・・・
来年の増税後に値下げがあるなら良いのですが値下げが無ければ、figma1体1万円という悲惨な事態になりそうで恐ろしいです。