「figma 雪ミク SnowBell ver」用に製作した小さな妖精の家背景セットです。
前の雑記の記事でも書きましたが、先日「雪ミク SnowBell ver」を入手しました。
公式HPの写真で出来は良さそうだなぁと思っていましたが、限定品で入手しづらいこともあって買う予定はありませんでしたが安く買えるチャンスがあったので思わず購入してしまいました。
背景の画像はいつものように3DCGでモデルデータから製作しました。
この雪ミクはモチーフがハッキリしているので背景のデザインのイメージはすぐに固まり、作るべきものがすぐに頭に浮かんだのでデザインからモデルデータの製作まであっという間に終わりました。
多分3時間ほどで終わったように思います。
笑顔のミクさん。
背景のキノコの家はラビット・ユキネさんの家のつもりで作りました。
ユキネさんの家にミクさんが遊びに来てユキネさんのテンションが上がっている感じの写真です。
付属する小物を使って写真を撮影してみました。
小物類も全て可愛らしいです。
こちらの写真はカメラの機能でかるくボカシをかけて撮影してみました。
ボカシをかけると柔らかさと幻想的な雰囲気がキワ立つ感じがします。
久しぶりに立体視用の画像も用意しました。
左2枚が平行法で右2枚が交差法です。
「figma 雪ミク SnowBell ver」は実際手にとってみると想像以上のデキですね。
なんといっても可愛らしいことこのうえないです。
デザインはスズランとアイヌの民族衣装をモチーフにしているようですがカラーリングはどことなくクリスマス調で北国の北海道らしい要素がてんこもりです。
顔立ちは今までのシャープな印象の初音ミクとは違い、丸みのある柔らかな顔立ちになっています。
アイプリも花形のハイライトが入っていたりして今までのミクとは違った印象です。
可動については冬の装いなのでケープと長めのスカートで可動範囲が制限されそうな印象ですが、軟質パーツやパーツの構成がよく考えられているので見た目に反して可動範囲は広かったです。
しかも色々なポーズをとらせてみましたが、ロングスカートとケープのおかげで関節が全く目立ちません。
それにどんなポーズをとらせても可愛いです。
大のオトコがカワイイを連呼する記事を書くのはかなり恥ずかしいのですが、最後に一言。
「ホントにコレはカワイイです。」