中東市街戦背景セット用の追加写真を撮影しました。
ストーリー仕立てにしたせいで写真の枚数がかなり多くなりましたので別記事にしています。
このショートストーリーで使用している背景セットの記事は下記のリンクからご覧下さい。
中東市街戦背景セット
あと今回からちょっとしたストーリー仕立ての記事には「ショートストーリー」のタグを付けようと思います。
シノン:
「この向かいのビルの屋上まで行けば絶好の狙撃ポイントが確保できるわね。」
「でもさっきの索敵プローブの情報だと、ここに一人プレイヤーが潜んでいるはず・・・」
シノン:
「(このヘカートⅡだと近距離戦は不利ね・・・)」
シノン:
「(あまり得意じゃないけど、こっちの9mmを使ったほうがいいか。)」
シノン:
「(弾装の残弾は30発。)」
「(相手がアーマーを着込んでいたら9mmじゃ抜けないからヘッドショットを狙うしかない。
ヘッドショット狙いならセミオートにセットして少しでも命中精度を上げたほうがいい。)」
シノン:
「(相手が近・中距離用のアサルトライフルを装備していたら最悪ね・・・)」
「(その場合は尻尾を巻いて向かいのビルに逃げ込むしかないわ。)」
シノン:
「(覚悟を決めて行くしかない。)」
「(3・・・2・・・1・・・)」
シノン:
「Go!!」
シノン:
「・・・・・・・!!!」
シノン:
「まさかの・・・・、ま・る・ご・し!!!」
「アーマーどころか武器すら持ってないじゃない!!!(泣)」
ビリー:
「失礼だな君は。」
「僕だって武器くらい持っているさ。」
ビリー:
「僕の武器は・・・・」
ビリー:
「・・・・この美しい筋肉さ!!」
「鍛え上げられた筋肉は銃にも勝るんだ!」
シノン:
「ひとが・・・・」
ビリー:
「ン・・・・?」
シノン:
「・・・ひとが知恵を絞って戦略を練っていたのに・・・」
シノン:
「・・・これじゃあ、まるでワタシが・・・・」
ビリー:
「あの・・・ちょっと・・・それはなにを・・・・」
シノン:
「・・・・バカみたいじゃないっっ!!!(怒)」
ビリー:
「ギャプランッ!!!」
シノン:
「ハァ・・・ハァ・・・・」
「・・・・・・」
「何だろう・・・この爽快感・・・・」
「ヘカートⅡの正しい使い方がわかった気がする!!!(喜)」
その後、シノンさんは銃から鈍器に変わったヘカートⅡで無双したそうです。
<終わり>
■雑記■
figmaシノンGGOverですが、かなりカッコイイですね。
上のストーリーの中では、後半はアレですが序盤のシノンさんはなかなかカッコイイかと思います。
しかも付属品がヘカートⅡやグロックなどの銃に加えてグロック用のマズルフラッシュやヘカートⅡの狙撃シーンを再現するパーツがあったりしてかなりプレイバリューが高いです。
可動範囲も広く腰からフトモモにかけて軟質パーツがくっついていて可動が制限されそうですが、序盤の写真のように膝立ちさせても問題なく思うようにポーズが決められます。
ただ、胸が邪魔になってグロックが両手持ち出来ないのがちょっと残念でした。
先日、figmaキリトGGOverも購入しました。
今度写真を撮影するときはキリトと一緒に撮影しようと思います。
ついでなのでfigmaビリー・ヘリントンもレビュー的なことを書いておこうと思います。
ビリーは衣装がパンツ一枚なので可動範囲は非常に広くて動かしやすいです。
しかもパンツと胸筋は軟質パーツのため股関節や肩関節は軟質パーツを押し上げるようにするとより可動範囲が広がります。
ただ、マッチョ体形で筋肉が厚いため足を組んで椅子に座らせることなどはちょっと難しいですね。
ネタキャラとしてそのまま使っても良いですが、首を挿げ替えて遊んだり1/12のマッチョ体形の素体としても使えて非常に使い勝手が良いです。
figmaシノンの話題で思い出しましたが、figma公式サイトでfigmaキリトALOverの案内がされていました。
もしかしたらキリトALOverと合わせて、シノンの再販もされるのではないかと予想しています。
キリト・アスナは既に一度再販されていて、シノンも人気があるのにまだ再販されていないですからね・・・
あと、まだ案内はされていませんがfigmaリーファも発売が決定しているようです。
(個人的には桐ヶ谷直葉のほうでfigma化して欲しかったですが・・・)
ソードアートオンラインは映画もやるようなので、リズベット・シリカ・ユウキもfigma化を期待したいところです。
下にfigma公式サイトへのリンクを貼っておきますのでfigmaキリトALOverに興味のある方はチェックしてみてください。
figma公式サイト