最近、フィギュアを触らずにゲーム開発ツールの「Unity」の使い方を勉強していました。
そのせいで、ブログのネタが無くて更新頻度が落ちてます・・・
暖かくなって「やる気」が出てきたのですが、今年はゲーム開発のほうに「やる気」が向いてしまったようです・・・
(まあ、別に本気でゲーム作品を作っているわけではなく、ただの自己満足ですが・・・)
YOUTUBEのゲーム実況配信などを見ていると、シンプルで面白いインディーズゲームを多く見かけますね。
(「Vampire Survivors」とか「Jump King」とか「壺オジ」とか・・・)
見ていたら何となく自分でもこれぐらいなら作れるのではないかと触発されて、気が付けば「Unity」を触り始めてしまいました。
とりあえず、ゲームシステムも何も考えずに適当にニコニコ立体で配布されているMMDモデルをお借りして製作を進めたら、アニメキャラが素手で殴りあうバトロワゲーが出来ました・・・
今のところ、HPの概念も無く勝利条件も無いので起動したら、アニメキャラが延々と殴り合うだけのカオスなゲーム(?)ですが、物理演算で髪を揺らしたり、ダメージ時の表情変化や瞬きや視線追従などムダに細かく作っていたりします。
(ダメージモーションや吹っ飛び時にラグドール化などもしてみたり・・・)
お借りしたMMDモデルを使っている上に、ゲームとは言えないデキなのでソフトの公開はできませんが、自作のモデルで何か出来たら公開してみたいところです。