今回の背景セットはワンパンマンシリーズのfigma用に製作した「荒野背景セット エフェクト付きver」です。
先日、figmaの整理をしていたら「figma サイタマ」が見つかり、ワンパンマンの背景セットを作っていなかったことを思い出したので製作してみました。
背景の画像はアニメのワンパンマン一期のオープニングのワンシーンをモチーフにしました。
個人的に一期オープニングがカッコよくて印象に残っていたので、背景セットを作るならこのシーンで作りたいと思ってました。（まあ、figmaサイタマを見つけるまで忘れてましたが・・・）
この背景セットは一期の5話でサイタマとジェノスが試合をするシーンの荒野にも似ているので最近発売された「figma ジェノス」にも使えそうです。
というか、「figma サイタマ」はちょっとギャグシーンのサイタマ寄りに作られているので、ジェノスの方が絵的に似合いそうな気がします・・・
残念ながら当方は「figma ジェノス」を入手していないのでジェノスで写真撮影できず残念です。
通常顔で写真撮影。
漫画やアニメでシリアスシーンになるとサイタマはスーツに筋肉の表現が入ってマッシブになりますが、figmaサイタマには筋肉の表現がほとんど無いので通常顔の方がシックリきますね。
サイタマらしく飄々と軽く山を吹き飛ばすようなパンチを繰り出してる感じで、こちらの写真の方がサイタマっぽくて良いかもしれません。
腕組みをして敵の攻撃を軽く受け流してるイメージで写真撮影。
山に向かってパンチを繰り出しているイメージで撮影。
マントで体が隠れているので、ちょっと何してるのか分かりにくいですね・・・
マントを外して写真撮影した方が良かったかもしれないです。
figmaサイタマはギャグシーンのサイタマ寄りの造形になっているので、荒野の背景よりか日常的なシーンの背景の方が似合いそうです。
一応、マジ顔頭部も付属していますがボディに筋肉の造形が無いので、村田先生の描く本気になったサイタマのようなカッコイイ姿にはならないですね・・・
出来ればマジ顔頭部パーツだけでなく上半身だけでも交換用マジボディが欲しかった・・・
figmaでジェノスも発売されましたが、ワンパンマンには「ガロウ」「音速のソニック」「キング」「バング」「タツマキ」「フブキ」など人気のキャラも多いのでワンパンマンシリーズが続いてほしいところです。
ヒロアカのキャラは次々とfigma化が決まっているので、ワンパンマンも期待してます。
