今回紹介するのはスターウォーズのS.H.Figuarts用に製作した「ジオノーシスの処刑場」背景セットです。
数か月ほど前にepisode2のアナキンを入手した時に勢いで製作しました。
episode2のアナキンは前から欲しかったのですが、プレバン限定だったため中古品もプレ値でなかなか手が出せなかったので入手できた時は本当に嬉しかったです。
まあ、プレバンで最初から予約しておけば良かったのですが、早期予約限定版の予約が間に合わなかったので予約しなかったんですよね・・・
ジオノーシスはジェダイ軍とドロイド軍の激しい戦闘のあった場所なので印象に残っている人も多いんじゃないでしょうか。
スターウォーズでは全編通して大勢のジェダイが戦闘するシーンはジオノーシスぐらいなので、ジオノーシスの戦いを初めて見たときはかなりテンションが上がった記憶があります。
episode3の後半でジェダイは滅ぼされてしまうので、こんなシーンがもう見れないのは残念です。
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ジオノーシスで大活躍だった二人で写真撮影。
スターウォーズのS.H.Figuartsはやはりデキがいいですね。
それっぽくポージングするだけで映画のワンシーンのような写真が撮影出来てします。
メイスウィンドゥだけで写真撮影。
メイスウィンドゥは結構好きなキャラクターです。
ジェダイにしては珍しい紫色のライトセーバーを持っていますが、これはメイスウィンドゥを演じたサミュエル・ジャクソンさんの希望らしいです。
普通、ジェダイは青や緑のライトセーバー、シスは赤のライトセーバーを持っています。
紫のライトセーバーは本来無いそうですが、メイスウィンドゥはヴァーパッドという暗黒面に通じるライトセーバーのフォームを使うためジェダイとシスの間という意味では紫のライトセーバーというのはピッタリな気がします。
(ヴァーパッドを使うジェダイはメイスウィンドゥを除いて全員シスに寝返ったそうな・・・)
ジャンゴ・フェットでも写真撮影。
ジャンゴ・フェットも結構好きなキャラクターです。
ジェダイのような特殊能力も無いのに自分の技量だけでジェダイと互角に戦えるのはスゴイですね。
賞金稼ぎの傭兵ですが案外見かけによらず努力家なのかもしれません。
最後にバトルドロイドで写真撮影。
無機質なロボットのはずなのですが、映画の中では結構人間味のある会話をしていたりしてニクめないヤツです。
ジョージ・ルーカス監督の作品に出てくるキャラクター達は敵にしてもロボットにしてもどことなくみんな愛嬌があってイイですね。
殺伐としすぎないところがルーカス監督作品の魅力なのかもしれません。
この背景セットというか、スターウォーズ関連の背景セットは単品での出品はしません。
なので、製作依頼などを頂いても製作出品は出来ないのでご了承ください。
ただ、たまにスターウォーズシリーズのS.H.Figuartsなどのオマケにつけたりすることはありますので、当方の背景セットのなかでは結構レアなものかもしれません。