2019年2月21日木曜日
フィギュア改造
久しぶりにフィギュア改造コーナーです。
今回紹介するのは「無彩限のファントム・ワールド」の舞先輩こと「川神舞(プランB)」です。
以前の記事で改造プランの練り直しをすると言って放置になっていたやつですね。
1月の末ぐらいから少しずつ進めていて何とか形になったので実験的に組んでみました。
■レシピ■----------------------
・頭部パーツ : figma 矢澤にこ
・体パーツ : figma 東條希
・腕パーツ : figma 渋谷凛
・足パーツ : figma 絢瀬絵里
・サイドテール: figma フェイト・T・ハラオウン
(フェイト・テスタロッサでも可)
<オプション>
・ブルマパーツ: figma ウィンドレンジャー
・腹部パーツ : figma 涼宮ハルヒ チアVer
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*塗装要/アイプリ作成要
色々とfigmaを組み合わせて実験したところ、上記のfigmaの組み合わせがコストとクオリティのバランスがとれて良さそうです。
前回、作ったときはアニメ第1話のあの格好だけだったので今回は普通の制服姿も作ってみました。
制服姿であれば「ウィンドレンジャー」や「涼宮ハルヒ チアVer」を用意する必要がないのでお安く作ることができます。
また、ニーソックス姿でも良ければ「東條希」の足パーツを使えばよいので、「絢瀬絵里」も必要なくなるため最小4体のfigmaで作ることも可能です。
逆にニーソックスになるのが気になる場合は、「東條希」は使わずに「絢瀬絵里」の体パーツと足パーツを使用する方法もあります。
また、あの格好で写真撮影。
そういえば寒さのせいかジョイントが硬くてパーツがかなり外し難くかったです。
最近のfigmaは特にですがポージング中にポロリしないように作られているおかげで、逆に改造のために分解するのが大変になっていますね。(特に胸と腹部をつなぐジョイントがカタイ。)
もし、改造するためにfigmaを分解する場合は、必ずドライヤーなどで充分温めてからパーツを外すようにしてください。
特に冬の寒い時期などはパーツが冷えて硬くなっているので割れやすいです。
後姿はこんな感じになっています。
腰からお尻にかけてのシルエットは結構キレイになっていると思います。
(写真ではサイドテールでよくわからないですが・・・)
そうそう、サイドテールパーツですが「矢澤にこ」の頭部パーツに無改造で取り付けられます。
ただし、かなりジョイントが緩いので瞬間接着剤でジョイントの軸を太らせる必要があります。
(でも、軸を太らせるとフェイトに戻すことが出来なくなりますのでご注意ください。)
あと、サイドテールのパーツは「フェイト・テスタロッサ」でも「フェイト・ハラオウン」のパーツでもどちらでも使用できます。
写真を見て気づいた方もいるかと思いますが「ホセア学院の校庭背景セット」も作りました。
本来、時計台はもっと高さがあるのですが背景内の収まるように少し小さくしています。
他にも地面や草地に細かいディテールを入れたり遠景に校舎を追加したりと変にヤル気スイッチが入ってしまって特に意味もなく変にこだわって作ってしまいました・・・
たまたま近くにあった学校の教室背景セットで写真撮影。
ホセア学院の教室のデザインとは違うのでやっぱり違和感がありますね・・・
個人的にスカートを履いたこちらの制服姿の方がシルエットがキレイで気に入っています。
まあ、「東條希」の体パーツとスカートパーツを使用しているので、シルエットのラインがキレイにつながるのは当然ですけどね・・・
「矢澤にこ」のアイプリをそのまま使った場合はこんな感じになります。
・・・これは、舞先輩のコスプレをした「矢澤にこ」ですね。
アイプリをそのまま使うのはどうも無理そうです・・・
前回の改造プランから素材となるfigmaなど色々と変更してみましたがいかがだったでしょうか?
最近、ラブライブのキャラのfigmaも中古品は少しずつ値段が下がってきているので、多少は安く作ることが出来るのではないでしょうか。
実はこの記事を書いている途中に他のプランを思いついてしまいました・・・
(しかも、そちらのほうが安く簡単に作れそうです。)
また、思いついたプランCを試してみてうまくいけばブログで記事にしようかと思います。
最後にもう知ってる方もいるかと思いますが舞先輩っぽい「figma エグゾアーム・ジョシコウセイ」の予約が開始されています。
「figma 川神舞」が発売される可能性は絶望的なので、自分で改造できない方は「figma エグゾアーム・ジョシコウセイ」の購入を考えるのも一つの手かもしれません。
プロポーションだけでなく表情や髪型も舞先輩っぽいのでオススメです。(ただ、お値段が・・・)
・figma エグゾアーム・ジョシコウセイ