2017年7月29日土曜日
龍が如く 東城会本部背景セット
今回紹介するのは「龍が如く」のfigma用に製作した「東城会本部背景セット」です。
こちらの背景セットはヤフオクのお客様からの依頼で製作しました。
ゲームの「龍が如く」は名前と評判は知っていたのですが正直なところ特に興味がありませんでした。
(何故か桐生一馬のfigmaは持っていたりしますが・・・)
ですが、ヤフオクのお客様から依頼を頂いてネットで資料を探していたときに、たまたまYoutubeで「龍が如く0」のイベントシーンの動画を見たのですが、かなり面白くて気が付いたら「龍が如く0」のイベントシーンを片っ端から全部見てしまいました。
ストーリーも良かったですが昭和の頃の道頓堀と歌舞伎町をモチーフにした蒼天掘や神室町なんかも雰囲気が良いし細かなところまで作り込まれていて歩き回るだけでも面白そうです。
それに登場人物が小沢仁志さんや竹内力さんなど実在の俳優さんをモデルにした3DCGのキャラクターが多数登場する上に本人が声を当てていたりして非常に贅沢な作りになっています。
しかも、豪華な俳優陣の中に桐生一馬を通して自分も参加できるというのも魅力的ですね。
動画でイベントはほとんど見たのでストーリーは全部ネタバレしているのですが、面白そうなので「龍が如く0」のゲームソフトを購入しようか考えています。
ただ、PS4を所持していないので本体も買わないといけないんですよね・・・金欠の当方にはツライです・・
他にもPSVRも欲しいしNintendoSwitchでゼルダもプレイしたい・・・お金さえあれば・・・
自分も「カラの一坪」の権利を知らない間に持ってたりしないかな・・・
(そのせいでヤクザに追い回されるのはイヤ過ぎるけど・・・)
・・・途中から話が逸れてゲームレビューからの貧乏人の愚痴になってしまい失礼しました。
話を戻しますが、こちらの背景セットの画像は3DCGでモデルデータから作成しています。
ただ、資料画像の解像度が低く床やカーテンなどの模様の詳細が分からず忠実に再現出来なかったのでゲームと異なる部分が結構あります。
あと、figma桐生一馬を配置して気付きましたがちょっと狭いですね・・・
高25cm幅60cm奥30cmぐらいのサイズにすれば見栄えが良くなると思うのですが、大きくしすぎると今度は背景の取り回しが悪くなるので難しいところです。
時間があればバランスの再調整をしてみようと思います。
せっかくなのでfigma桐生一馬についてもちょっとレビュー的なことを書いておこうかと思いましたが、結構色々な方がレビューされているので止めておきます。
figmaでは珍しいぐらいのアレなデキなので、ちょっとネガティブなレビューにもなりそうですし・・・
頭だけでもUVプリントで作ってくれたら良かったのに・・・
そういえば、figmaガッツ黒い剣士verの3D彩色によるリペイントバージョンが発売されるようですね。
もしかしたら桐生一馬もリペイントバージョンが出るかも・・・
最後にヤフオクについてのご連絡ですが、先日ご連絡させて頂いた通り8/5で一旦出品を休止します。
出品の再開は8/13を予定しています。