今回紹介する背景セットもラブライブのS.H.Figuartsやfigma向けに製作した校庭ライブ背景セットです。
この背景セットもヤフオクのお客様からの依頼で製作しました。
アニメの第8話でμ'sのメンバーが9人全員そろってから始めてのライブシーンですね。
8話は音ノ木坂学院の廃校が決定しそれでも諦めずに廃校を阻止しようと、生徒会の絵里と希をメンバーに加えてオープンキャンパスで生徒獲得のためにライブをするというなかなか熱いお話でした。
スクールアイドル活動に反対していた生徒会のメンバーと協力して、廃校阻止のために本格的に活動し始めたシーンなので印象に残っているファンの方も多いのではないかと思います。
なので9人揃えてこの背景で撮影をしてみたいところです。
まあ、この背景セットのサイズだと狭くて9人は飾れないですが・・・
ちょっとポーズを変えて撮影。
今回は時間が無くて前回までのように遊べませんでした・・・
時間が出来たらショートストーリー仕立てで遊んでみようと思います。
久しぶりの気になる新作フィギュア情報のコーナーです。
figmaからついに「トワイライト・プリンセス」の「リンク」と「ゼルダ」のリリースが決まりました。
figma公式サイトの写真を見ましたが、かなりスゴイ出来になっています。
ゼルダ姫は衣装の刺繍部分までキッチリとモールドで再現している上に肩当やティアラや装飾品の造りも全く手抜き無しといった感じです。
しかもよく見ると分かるのですが、衣装の縁部分の小さなハイラル文字の刺繍まで再現してあります。
写真を見た瞬間に「どれだけ作り込んでるんだよ！」と言葉に出てしまいました。
ただ、惜しいのは表情パーツが2種類だけでしかも似たような表情だということです。
叫び顔やガノンに操られていたときの冷淡な表情などがあると完璧だったのですが・・・
表情パーツは残念ですがここまで作り込まれるとフィギュアでは無くまるで芸術作品のようです。
リンクですが、スカイウォードソードverのリンクも十分カッコ良かったのですが、頭身が高くなりトワプリのダークなイメージにあわせた暗めの配色で全体的に引き締まった印象です。
情報量もスカイウォードソードverに比べて格段に増えていて衣装・篭手・ブーツのモールドや緑の服の下の鎖帷子などゼルダ姫に負けず劣らずの作り込みです。
よく見ると腰のポーチにも模様がモールドで彫られているなどかなりのコダワリっぷりです。
マスターソードとハイリアの盾もスカイウォードソードverの流用ではなく作り直されて、非常にディテールが細かくなっています。
あと、注目なのは神々のトライフォース2verと同様にＤＸエディションも用意されているのですが、このＤＸエディションに付属する装備の数々も一切手抜き無しで作られています。
トアルの剣やクローショットのサビの質感が非常にリアルで良いです。
あとどうしても価格についてだけは書いておかないといけないですね。
なんとあのクウォリティでゼルダ姫は5556円(税抜)で、リンクは通常版5093円(税抜)でＤＸ版が6000円(税抜)と最近のfigmaの中ではお手ごろな価格になっています。
正直なところ最近のfigmaは「高いなぁ」とずっと思っていましたが、このリンクとゼルダに関しては「安い！」と思いました。
任天堂さんの版権料が安いのかグッスマもしくはマックスファクトリーの企業努力なのか分かりませんが感謝したいところです。
あと、できればトワプリverのガノンドロフも・・・
そして狼化したリンクとfigfixでいいのでミドナも・・・
動物のfigmaはfigma馬のみなのでいいチャレンジになると思いますよグッスマさん。|ω・`）チラッ
figma リンク トワイライトプリンセスver DXエディション
figma リンク トワイライトプリンセスver
figma ゼルダ トワイライトプリンセスver
