2016年9月26日月曜日

S.H.Figuarts figma ラブライブシリーズ用 PV背景セット





前回に続きラブライブシリーズのS.H.Figuartsやfigma向けに製作したPV背景セットです。
この背景セットもヤフオクのお客様からの依頼で製作したものです。

アニメ第6話でプロモーションビデオのパフォーマンスをしていたシーンです。
6話はメンバーが7人集まりμ'sのリーダーを誰にするかというお話がメインだったので、プロモーションビデオの撮影をしていたという印象は全く無かったです。
お客様からの依頼で6話のPVシーンを作ってほしいと言われた時も「そんなシーンあったっけ?」と思ってました。
後で録画データを見直してみたらニコ先輩がPVについて話していてやっとあのライブシーンがPV撮影だったんだと気付くという・・・

それにしてもあのPVのパフォーマンスシーンはなかなかスゴかったです。
衣装のデザインが全員バラバラなうえに3DCGと作画の複合で更に背景をコロコロ変えてカメラもかなり動かしていたので、アニメーターは相当大変だったんじゃないかと思います。
しかも引きは3DCGで一瞬フレームアウトしてアップになると作画に変わるという荒業もしていたり・・・
あのシーンを見たときに製作サイドの本気を見た気がしました。










この背景セットもポージングを工夫すれば最大で7人ぐらいまでなら飾れそうです。
このシーンのときのメンバーの人数が7人なのでちょうど良いかも知れません。
ただ、7人飾るとギチギチになるので時間が有ればもう少し広い背景セットを作ってみたいところです。






穂乃果:(絵里ちゃんがまたシレッと混じってる!!)




穂乃果:「絵里ちゃんの出番はまだなので、お引き取りください!(>ε<)」

絵里:「ねえ穂乃果、このオチって前回のテンドンなの?テンドンなの?(。>v<。)」

穂乃果:「覚えたてのお笑い用語を使わなくていいから帰ってー!ヾ(*`Д´)ノ」

凛:「絵里先輩お疲れ様ニャ!(=・ω・=)」

   (注: テンドン(お笑い用語):同じボケを繰り返すこと。)



前回に続いてちょっと遊んでみました。
多分、絵里は前日にお笑い番組でも見て、覚えたてのお笑い用語を使いたかったんでしょうね。
figmaは非常にデキがいいのでポージングして写真を撮るだけでストーリーが作れて面白いです。
ただ、オンライン特典の表情パーツは出来れば一般販売分にも付けて欲しいところです・・・

そういえばラブライブ・サンシャインも1クールが終了し、プライズやねんどろいど等でAqoursのメンバーのフィギュア化が決まり始めてきました。
このまま行けばμ'sに続いてAqoursのメンバーもfigmaやS.H.figuartsで発売されそうな気がします。
ただ、気になるのはAqoursにシフトするとμ'sの新作アイテムが出なくなる気が・・・
出来ればAqoursと平行してμ'sのアイテムも継続して出て欲しいところです。