2016年7月20日水曜日
高空背景セット
今回紹介する背景セットはストライクウィッチーズのフィギュアや航空機のプラモやフィギュア用に製作した高空背景セットです。
以前にも同じような空の背景セットを作っていましたが、何となく新しく作り直してみました。
こちらの背景セットのサイズは幅40cm高20cm奥20cmで横幅があるので、数体のフィギュアやプラモを飾ることが出来ます。
1/144のプラモであれば3~4機飾ってドッグファイトを再現することも出来そうです。
大きさの比較になる物体が無いのでサイズさえ合えばプラモでもフィギュアでも使えると思います。
ストライクウィッチーズは秋から新シリーズのプレイブウィッチーズが放送されるようですね。
それに合わせてなのか旧作のストライクウィッチーズの新作フィギュアも発売されているのを時々見かけるようになりました。
上の写真の「figma 宮藤芳佳 震電ver」もその一つですね。
旧作のfigmaが2010年発売で、まさか6年経ってからストライクウィッチーズの新作figmaが発売されるとは思いませんでした。
かるくポージングをしてみました。
旧作のfigmaに比べると顔が少し丸くなり頬にチークが入って、かなり可愛らしくなっていますね。
ディテールも細かくなっていてアイプリもかなり良くなっています。
こちらの背景セットは幅20cm高20cm奥20cmのサイズのものです。
フィギュアやプラモを1~2体ほど飾る用に製作しました。
ただ、ストライクウィッチーズのフィギュアの場合、ストライカーユニットや武装が場所を取るので2体飾るのがギリギリですね。
本当はリーネやエイラなどの他のキャラも一緒に撮影する予定でしたが、ポージングをしていたら芳佳の銃の茶色い箇所がセーラー服の白い部分に触れて色移りし、慌てて銃を取り外そうとしたら銃の布製のベルトが宮藤の髪に引っかかってブツリと切れてしまいました・・・
そういうわけで色々とテンションがダダ下がりになったので、複数体での撮影はまた今度にしようと思います。
そういえば旧版のfigmaも色移りの問題がありましたが今回も同様の問題がありますね・・・
つや消しクリアをひと吹きするだけで解決できる問題だと思うので、メーカーさんにはそこまでしておいてもらいたかったところです。
ですが、造型に関しては旧版のfigmaも出来は良かったのですが、それ以上に良い出来になっていますのでストライクウィッチーズファンの方は購入しておいて損は無いと思います。
ただ、旧版に比べると倍近い値段なのがちょっと気になります・・・
(当方は貯まっていたTポイントを1000ポイントほど使って少しだけ安く購入しました。)
ガルパン・ハイフリと「美少女 X 戦車・戦艦」はアニメ化されたので次はやはり戦闘機でしょうか。
ストライクウィッチーズが「美少女 X 戦闘機」だという人もいるかと思いますが、ストライクウィッチーズは個人的に艦これと同系統のような気がします。
実は自分は戦闘機好きなので、ちょっと戦闘機モノのアニメが作られるのでは無いかと密かに期待していたりします。
ガルパンのプロデューサーの杉山さんは戦闘機好きらしいので、アニメシリーズならバンダイビジュアルさんと水島監督とグラフィニカさんのトリオでガルパンのような戦闘機モノをやってもらいたいですね。
劇場版であればProduction I.Gと押井守監督もしくは神山健治監督にAceCombat5もしくはArea88を作って欲しいところです。
あとスカイクロラの続編なんかも見てみたいです。
というか、もう美少女が出てこなくてもいいのでとにかく熱い音速のドッグファイトが見たいです。
アニメ制作会社の皆さんいかがでしょうか?|ω・`)チラッ