スプラッターハウスのフィギュア用に製作したゲームのステージ背景セットです。
こちらの背景セットはヤフオクのお客様の依頼で製作しました。
今回はスプラッターハウスのキャラのフィギュアが無かったので背景セットの写真のみです。
「ぷちきゃら」や「ねんどろいどぷち」などのサイズであれば飾れるのですが、スプラッターハウスっぽいフィギュアが無かったのでフィギュアを飾ったサンプル写真の撮影は諦めました。
上の写真はPCエンジン版のスプラッターハウスの背景セットです。
個人的にスプラッターハウスと言えばこのPCエンジン版の印象が強いですね。
というのもPSvitaでPCエンジン版のスプラッターハウスをプレイしていた影響だと思います。
そのためかPCエンジン版で背景を作ってしまいましたが、依頼を頂いたお客様はアーケード版のほうが良かったようです・・・
あらかじめどちらで製作するか確認をしておいたほうが良かったですね。
同じお客様から改めて依頼を頂きアーケード版も製作しました。
スコア表示などは要らないとことだったので、こちらの背景ではスコア表示ウィンドウは削除しています。
あと、PCエンジン版・アーケード版共にゲーム画面より背景セットのほうが大きいため床や壁の一部は新規に描き足していたりします。
そのためちょっとオリジナルとは違っている部分もあります。
せっかく背景セットを作ったので飾る用にスプラッターハウスのフィギュアを購入しようかと思い、ガチャガチャのフィギュアみたいなのが無いか調べてみましたが全く無いですね・・・
依頼を頂いたお客様がワンフェスなどのイベントで入手したと言っていたのを思い出して再度調べてみたら、「ズーモス」というディーラーさんがイベント用に製作して販売していたようです。
スプラッターハウスぐらいメジャーなタイトルならガチャガチャで大手メーカーさんが商品化していそうですが案外商品化されていないものなんですね。
飾るフィギュアがあまり出回っていないことを考えるとこの背景セットはワンオフになりそうです。
話は変わりますが、先日1/12サイズの駅のベンチ・自動改札・券売機のフィギュアを入手しました。
最近はクレーンゲームのプライズフィギュアなどでこんなものまで出ているんですね。
ちょっと驚きました。
こんなミニチュアフィギュアがあるなら駅の構内や駅のホームなどが再現できそうです。
まだ計画段階ですが次は駅の背景セットを作ろうかと思っています。
■追記■
更にもう一点製作しましたので追加で写真を掲載します。
同じお客様から更にご依頼を頂きアーケード版の背景をレイヤー分けして製作しました。
なかなか楽しそうな背景セットが作れたと自画自賛しています。
残念なのは飾れるスプラッターハウスのフィギュアが無いことですね・・・
主人公のリックくらいならパテなどで自作できそうですが時間の都合で難しそうです。
それに考えてみればそこまでスプラッターハウスに思い入れは無かったり・・・
ここまで記事を書いているときにふと頭にアイデアが浮かんだのですが、20cm四方の1/12サイズにスケールアップして「リボルテック ジェイソン・ボーヒーズ」をリックに見立てればソレっぽくなるかも知れません。
でもリボルテックのジェイソンも持ってない・・・
どうにもならないので飾って写真を撮影するのは諦めることにします。
話は変わりますがfigmaの新作が案内されていました。
今度のfigmaは石原裕次郎が演じた西部警察の木暮謙三です。
なかなか面白いチョイスだと思います。
ただ、自分は特捜最前線の方が好きだったので二谷英明演じる神代恭介なら飛びついたところです。
でも本当に欲しいのは大滝秀治演じる船村一平だったり・・・
「figma木暮謙三」は、「figma桐生一馬」なんかと絡めて遊ぶと楽しそうですね。
両方とも発売されたら取調室の背景セットなんかを作るのも面白そうだなと思っています。
最近、レオニダスやメイス・ウィンドゥも発売されオッサンの可動フィギュアが増えてきて嬉しい限りです。
(お金が無くて買えていませんが・・・)
オッサンで思い出しましたが、S.H.Figuartsでトニー・スタークも発売が決まったようです。
S.H.Figuartsトニー・スタークはかなりカッコイイので是非とも入手したいところです。
下にリンクを貼っておきますので興味のある方はご覧下さい。
figma 木暮謙三
S.H.Figuarts トニー・スターク
最後にfigma公式サイトでの発表はまだですがfigma成歩堂龍一の製作が決定したようです。
気になる方はフィギュア系ニュースサイトをチェックしてみてください。