2022年6月10日金曜日

新型コロナワクチン接種してきました(三回目)

最近、ヤフオクの出品も頻繁に休止し、お客様にはご迷惑をお掛けしております・・・
田舎の田植えの手伝いや新型コロナワクチンの接種に加えて、イレギュラーなトラブルの対応があり多忙だったためブログを更新する時間もありませんでした・・・

まだ、片付いていないこともありますが、やっと落ち着いてきたので少しずつペースを戻していくつもりです。(ただ、背景セットの製作再開は一週間後になりそうです。)



先日、新型コロナワクチンの三回目の接種をしてきました。

注射は痛みもなく蚊が刺した程度の感触でした。
ワクチン接種は非常にスムーズに受けられ、受付から接種まで15分も掛かりませんでしたね。
接種後にアナフィラキシー対策の15分間の待ち時間があるため、会場には30分ほど居ました。

当方は過去に帯状疱疹の薬の副反応で意識の低下を経験したことがあって問診表に記入していたので、一回目と二回目の接種時には待ち時間は30分でしたが、今回の待ち時間は15分でした。
明確な理由は分かりませんが、過去二回のワクチン接種でアナフィラキシーを起こさなかったので、問題なしと判断されたのかもしれません。(30分の待ち時間は長いですし。)


さて、副反応ですが接種から26時間ほど経過してから出てきました。


最初は軽い発熱と頭痛・関節痛でしたが、その日の晩には激しい頭痛と38度の発熱があり、左脇のリンパ節が腫れて痛み、両腕に軽度の痺れが出ました・・・
あと、左手の人差し指が腫れて曲がりにくくなり、一時的に軽い悪寒と吐き気もありました。

それから、体温を上げるためにエネルギーを使うためか、熱が出た後はすぐに空腹になってしまい、副反応が出た日には一日で五食も食事をしてました。

三回目のワクチン接種では、二回目の副反応よりかなり強い副反応になりました・・・
インフルエンザに罹った時と同じぐらい不快な症状でしたね。

実は記事を書いている今も、左脇のリンパ節の腫れが残っていて首のリンパ節まで腫れが広がってきています・・・
アセトアミノフェンの解熱鎮痛剤の「カロナール」で痛みなどは抑えられますが、リンパ節の腫れによる腕の動かしにくさはあります。
あと、倦怠感が続いており軽作業をしただけで疲れてしまいます・・・
(そういえば、二回目の副反応で出た「胃痛」は、今回はでませんでした。)

ですが、副反応は病気とは違いますので、時間の経過とともに症状もラクになってきました。
あと、数日で体調も元に戻るかと思います。

体調が元に戻ったらやるべき事が山積みだ・・・



最後に最近色々とあったトラブルについてメモがてら書いておきます。

まず、ワクチン接種日の二日前にシンクの水漏れに気づきました・・・
シンク下の収納を開けたら、そこかしこ水だらけになっており黒カビがえらいことに・・・

水漏れなんてすぐに気づきそうなものですが、シンク下の収納に入れていた道具の下に古新聞を敷いていたことで新聞が水を吸い外に漏れださなかったため気づきませんでした・・・

すぐに清掃と修理に取り掛かりましたが、すぐに行き詰ることに・・・
水漏れの原因は、シンクのパッキンの劣化だったのですが、古い形式のシンクなので部品が絶版になってネット通販やメーカーサイトからも手に入らない・・・
しかも規格が変わっていて代用品すらありませんでした・・・
仕方ないのでNBR素材のゴムシートを購入してパッキンを自作することにしました。

パッキンの交換で何とかなるかと思ったのですが、今度は配管をつなぐABS樹脂製のナットが割れていました・・・
仕方ないので、プラモ用に購入していたABS用接着剤でナットを修理しましたが、やはり接着剤では充分な強度が得られませんでした・・・

こちらもどうしようもないので、ナットをホームセンターに買いに行ってきます。


あと、スマホのバッテリーが急に膨らみ背面パネルが二枚貝のようにパックリ開いてしまいました・・・
こちらはネットで売っていた互換バッテリーを入手して修理できました。

ちなみに素人の方は、自分で修理しない方が安全です。
というのも、膨らんだリチウムイオン電池内は可燃性の有毒ガスが充満しており、誤って電池を破損させると発火炎上の恐れがあるからです。
場合によっては爆発的な炎上になる場合もあり、スマホどころか家まで焼けるケースもありますので、少々高くても業者に交換してもらった方が安全ですよ。

パソコンやスマホは直しやすくてイイですね。
それに比べて水周りの修理は慣れていないせいで大変です・・・
人にはやっぱり向き不向きがあるのかもしれません。

やっぱ、修理費が高いけど水漏れは業者に頼むかなぁ・・・