2020年7月15日水曜日

雑記

前回の雑記で書いた蛇に呑まれて生き延びた燕ですが、無事巣立ったと田舎から連絡がありました。
何となく縁起が良い気がします。(そのうち良いことがあるといいな・・・)

燕なんて家の軒下に勝手に巣を作って、家の壁や床をフンまみれにしていくだけなので、せめてもの恩返しに運気だけでも上げてもらいたいものです・・・


さて、今回の更新ではここ数年で発売された1/12スケールのフィギュア素体の比較記事でも書こうかと思っていましたが、STEAMのサマーセールで「エースコンバット7」と「龍が如くバンドル版」が安くて思わず買ってしまい、プレイしてて忙しかったので今回の更新も雑記です。

・・・というは冗談です。

「エースコンバット7」と「龍が如くバンドル版」を購入したのは本当ですが、なんだかんだ忙しくてあまりプレイできていません。
実はこのソフトを購入したのは背景セットを作る時の参考資料として使えそうだなと、何となく閃いてイキオイで買った感じなので当分積みゲーになりそうです。
(フィギュア素体の比較記事はまた今度掲載する予定です・・・)

ゲームの話になったので最近ハマったゲームについてでも書いておきます。




農業で忙しくなる前、PSvitaの「朧村正」と「ファンタシースター・ノヴァ」にハマって寝る前に布団の中で必ず1~2時間プレイしていました。
この二つのソフトはPSPlusのフリープレイでダウンロードしていたソフトで、ずっと積みゲーになってましたがPSPlus再加入した際にプレイしてみたら見事にハマってしまいました・・・

「朧村正」は美しいグラフィックでの爽快なアクションが凄く気持ちいいです。
世界観も細部まで作り込まれており、時代を感じさせる話口調や生活感が表現されていて非常に丁寧な作りだなと感じました。
また、ストーリーや演出も素晴らしくオープニングからエンディングまで一貫して和風なテイストでの演出となっており、エンディングも浪曲のような語りで締められているのが何とも粋だなと思いました。
そして、登場人物のほとんどにベテラン声優さんが起用されていて、素晴らしいイキイキとした声の演技でキャラクターの個性や感情が表現されているのも魅力です。

あと、茶屋での食事のシーンが地味に作りこまれていたり、温泉での入浴シーンなどのちょっとしたイベントがあったりしてプレイヤーを飽きさせない作りになっています。

2Dベルトスクロールアクションがプレイしたい方にはオススメです。


「ファンタシースター・ノヴァ」は、簡単に言ってしまえばSFファンタジー系の狩りゲーです。

基本的にはモンスターハンターと同じような狩りゲーのシステムですが、「ファンタシースター・ノヴァ」はシングルプレイを前提にストーリー重視の作りになっています。
ストーリー重視とはいってもメインストーリーは色々ツッコミどころもあって気になる部分も多いですが、漫画的な王道のストーリーで個人的には充分楽しめました。
そして、ストーリーを進めていくとキャラクターごとのサブストーリーイベントが多数用意されており、各キャラクターの人物像が掘り下げられていくのが良いですね。
キャラクターの掘り下げがあると愛着が湧きます。

ネットではボリュームが少ないとの意見もありますが、メインストーリーを追うだけだと少し短いと感じるかもしれません。
ですが、サブイベントなどを含めると結構なボリュームがあり、拠点の開発やコールドスリープされた仲間の解凍などやりこみ要素も充分あります。(若干、作業ゲーになりますが・・・)
あと、バージョンアップでクエストやイベントが追加されており、レベル上限も200までとなったりしているのでなかなかやりごたえがあると思います。


最近、PSvitaの中古ソフトがかなり安くなっています。
上で紹介したソフトも数百円から千円ほどで買えますので、もしPSvitaをお持ちで暇な方はプレイしてみてはいかがでしょうか?





ここまで書いて気が付きましたが、何でゲームレビューなんて書いてるんだろう・・・

まあ、ブログなんてどんな記事を書いても構わないので、たまにはこんな記事も良いのではないでしょうか・・・(なんかブログの方向性を見失ってる気が・・・)

そういえば、「朧村正」の「百姫」がパルフォムで出てたな~。
「朧村正」をプレイしたせいか急に欲しくなってきました。
新品がなさそうなので、とりあえず中古品の値段を調べたら・・・プレ値になってる!

もっと、早く「朧村正」をプレイしておくべきだった・・・無念。