2019年10月6日日曜日

S.H.Figuarts ドラゴンボールシリーズ用 破壊された都(未来編)背景セット ワイド版





今回紹介するのはドラゴンボールシリーズのS.H.Figuarts用に製作した「破壊された都(未来編)背景セット」です。
前回の「雪原背景セット」と同様にヤフオクのお客様からの依頼で製作しました。

この背景の画像は「アニメ ドラゴンボール超」の未来編を参考に製作しました。
それにしても「ドラゴンボール超」なんてテレビでやってたんですね・・・知りませんでした。
お客様からの依頼で「ドラゴンボール超」のアニメを参考にして欲しいと言われて色々調べてやっと「ドラゴンボール超」の存在に気づきました。しかも漫画まで出てるとは・・・

最近、ドラゴンボールのS.H.Figuartsで知らないキャラが多く発売されていましたが、ソシャゲか何かの新キャラだと思ってました。
なので、最近出ていたドラゴンボールのS.H.Figuartsはほとんどスルーしていましたが、「ドラゴンボール超」を見てしまうとビルス様やゴクウブラックなんかも欲しくなりますね・・・
もう、プレ値で手が出ませんが・・・






未来編なのでトランクスで写真撮影。

写真撮影していた時に少し思ったんですが、トランクスってターミネーター2のジョン・コナー役のエドワード・ファーロングっぽい気がします。
鳥山明さんが意識してキャラクターを作ったのかと思いましたが、今調べると1992年にT2の映画が公開されトランクスがアニメで登場したのは1991年の12月でトランクスのほうが少し早いので偶然の一致っぽいですね。

でも、髪形や未来で人造人間と戦うというキャラクター性がよく似てますね。








スーパーサイヤ人化したトランクスで写真撮影。

リアルタイムでアニメを見ていた当時、悟空・ベジータに次ぐ3人目のスーパーサイヤ人が唐突に現れてサイボーグフリーザを真っ二つにしたシーンは衝撃でした。
そして、その後すぐに未来で悟空は死んでると知らされて更にショック・・・
視聴者や読者を惹きつける超展開で、当時は子供ながら鳥山明さんは本当に天才だなと思いました。








最後に悟空で写真撮影。

ゴクウブラックやザマスとの戦闘のワンシーンをイメージしてポージング。
なかなか悟空らしいポージングで写真撮影できたのでこの写真は気に入っています。

やっぱりスーパーサイヤ人化していない通常の悟空の方が写真撮影には向いてますね。
スーパーサイヤ人状態だと金髪碧眼で、顔のコントラストが弱いのでどうしても写真がボケたような印象になってしまいます・・・
なので、最近の写真撮影にはサイヤ人化していない悟空を使っています。

この通常状態の悟空のS.H.Figuartsはデキも非常に良いうえに値段もお手頃ですのでオススメです。
(しかも、写真写りが良いですよ。)