2015年6月6日土曜日

雑記

ここのところBlogの更新が滞っています。
最近、figmaやフィギュアーツの気になる部分の修正などをしたり追加の表情パーツを作ったり、1/12の小物を作ったりと色々製作していてBlogの更新をすっかり忘れていました。
ここ数日製作していたものを一部ですが紹介しようかと思います。




コレは1/12フィギュア用の剣です。
文房具屋で色々なカラーの油性マーカーを見つけたのでそれで塗装すると簡単に塗装できる気がしたので実験的に作ってみました。
多少色ムラはできますがペンだけで塗装できるので非常にラクです。剣を10本ほど色を塗るのにそれほど時間は掛かりませんでした。
Mrカラーやタミヤカラーなどを使って筆塗りで塗装すると塗装後に塗料皿や筆などの道具の清掃時間が必要ですが、ペンだとその必要が無いので時間の短縮も出来て効率的です。
ちなみにこちらの塗装に使用したのは、uniのpi:s(ピース)という油性カラーマーカー(12色)と、三菱ペイントのペイントマーカー(シルバー)を使用しました。
pi:sマーカーはペン先が0.4mmと0.9mmの2種類有り非常に細い線が描けるので小さなキズや塗装剥げの補修にも使えたりして重宝します。





コレは出血エフェクトパーツです。
先日、魂エフェクトを入手したのですがこういったエフェクトパーツもあると遊びの幅が広がるのではないかと思い作ってみました。
背景セットに直接血糊を描く方法もあるのですが、そうすると血糊の位置が変えられずフィギュアを配置する位置が固定されるのでこのようなパーツのほうが使い勝手はいいと思います。




こちらは1/12のキッチン用品です。
包丁とナイフとペティナイフの3種類ですが、茶色の柄のほうはペティナイフが無くてナイフ2本になっていますね。
小さすぎて写真撮影の際には気付きませんでした・・・
塗装が済んでいなかったので写真を撮っていませんが、他にもオタマや鍋など色々作っています。
塗装が出来たら写真を撮影しようかと思います。






こちらの写真は「フィギュアーツ セーラームーン」用に製作したフトモモパーツです。
写真の上のパーツが元のパーツで、下のパーツが今回製作したものです。
セーラームーンシリーズのフィギュアーツをお持ちの方は分かると思いますが、お尻周りのデザインがイマイチです。
股関節が引き出し式になっていて稼動幅が非常に広くアクションフィギュアとしては良いのですが、股関節のジョイントがむき出しになりやすくて色気が全くありません。
ポージングするたびにずっと気になっていたので自分でフトモモのパーツを製作しました。
でも、お尻の丸みを出そうとしてお尻の肉を盛りすぎたので背面から見るとこの短いスカートではお尻が隠れません。
一応その写真も撮ってはいるのですが、Bloggerはアダルトコンテンツに対して厳しいみたいなのでアカウント停止になってもイヤですから掲載は差し控えます。
写真を見て気付かれた方もいるかと思いますが、お腹のパーツもレジンで複製しています。
ヘソや腹筋の凹凸をもうちょっと強調したかったのですが、オリジナルのパーツを削るのは気が引けたのでこの複製パーツを削って作る予定です。


色々作っていたら連鎖反応的に色々と思いついてfigmaやフィギュアーツサイズの女性素体なども作り始めました。
肌色が多めの写真なのでこちらのBlogには写真は掲載せず、Yahooボックスに画像をアップしました。
興味のある方は下記のアドレスの画像をご覧下さい。

<素体画像>
 http://yahoo.jp/box/UVme-J
 http://yahoo.jp/box/ecvfM2

この素体の特徴は、2枚目の写真の通り足を動かしてもお尻周りのラインが繋がるようになっている点です。
ただ、その分可動域が制限されていますので動かせる範囲がものすごく狭いですが・・・
それからこの素体は各パーツをフィギュアーツやfigmaのジョイントと互換性を持たせて組み換えできるようにしよう考えています。
その実験として一時期話題になったセーラームーンの例のコスチュームっぽく組み換えてみました。
こちらも興味のある方は下記のアドレスの画像をご覧下さい。

<例のコスチューム画像>
 http://yahoo.jp/box/V76Geb


他にもフィギュアーツやfigmaの表情パーツや1/12の小物なども作りましたが、時間が無く写真が撮れませんでしたので今後気が向いたときに写真を掲載しようと思います。