2021年11月10日水曜日

雑記

細かい所用や急なトラブルによる連絡作業が多くてブログにまで手が回りませんでした・・・
なので、今回の更新は雑記です・・・

些細なトラブルが連続していたのですが、幸いにも大きな問題にはならず良かったです。
まあ、こういうことはよくあるのですが、面倒事ってまとめてくることが多い気がする・・・


愚痴はさておき、先日バンダイさんから発売されている「30 Minits Sisters」を購入しました。
ついにfigmaやS.H.Figuartsのみならず、キャラクタープラモにも手を出してしまいました・・・
(お金が無いのでコレクションするアイテムを限定していたのに・・・やってしまった。)

現在、キャラクタープラモ戦国時代で、多くのメーカーから色々な特色のあるキャラクタープラモが多数発売されています。
バンダイさんの「Figure-rise Standard」や、コトブキヤさんの「FAG/メガミデバイス/アリスギアアイギス」などが有名どころでしょうか。
(他のメーカーさんからも多数プラモが発売されています。)

そんな多数の商品があるなか、当方が「30 Minits Sisters」通称「30MS」を購入したのは、スケール感がちょうどfigmaやS.H.Figuartsと同じサイズだったからです。
そして「30MS」はキャラクタープラモの中でもかなり安価です。
(ただし、付属品は最低限でオプションパーツは追加購入になります。)


なので、お金の無い当方にも入手しやすくて助かりました。
しかも、「30 Minits」の名の通り部品数が少なくて、30分程度で組むことが出来るというのも時間の節約になって有難いですね。
(社会人になると時間がなくて組まずに積みプラになることって多いですよね・・・)

色分けもしっかりされており顔のタンポ印刷もキレイで、素組でも見栄えは良好です。
ただ、軽いつや消しはされていますが少しテカリがあるので、最後につや消しスプレーだけでもしておいた方が、より見栄えが良くなるかもしれません。

「FAG」や「Figure-rise Standard」などのキャラクタープラモは、figmaやS.H.Figuartsより一回り大きい1/10スケールのものが主流ですが、「30MS」はfigmaやS.H.Figuartsと同程度のサイズなので、スケール感を合わせて遊びたい方にはオススメです。

尚、figmaなどと造りが異なるので、figmaとパーツを組み替えて遊ぶことはできませんが、プラモは加工がしやすいので工夫次第で色々なことが出来そうです。

ただ、現在はテンバイヤーの餌食になり、なかなか手に入りにくいのが問題です・・・
ですが、バンダイさんの人気商品は再版されることが多いので、少し待てば定価入手も可能かと思いますし、新商品の発売も決まっていますので、新商品を予約しておくのも良いかと思います。

低価格でプレイバリューのある商品なので、気になる方はチェックしてみてください。