2019年1月31日木曜日
夜の廃工場背景セット
今回紹介するのは汎用背景セットとして製作した「夜の廃工場背景セット」です。
こちらの背景セットも前回紹介した「洋風路地背景セット」と同様に海外のフリーモデルデータを使用しました。
そして、前回と同様にこちらもモデルデータもオブジェクトが多くてそのまま使うことは出来なかったので、モデルやテクスチャなど色々と手を入れて改良しています。
あと、今回も奥行き感を出すために少しだけボカシを入れています。
室内なのでフィギュアと背景に距離感が出る程度に画像全体に弱めにボカシをかけたのですが、奥行き感というか空気感が出たような感じがしますね。
(何となく部屋の湿度が高いような印象になってる気がする。)
同じボカシでも遠景をボカシた場合と近景をボカシた場合でこんなに印象が変わるとは予想外・・・
同じ効果でも距離によって印象が変わることが分かって勉強になりました。
スネークさんで写真撮影。
やっぱりスネークさんは廃墟が似合います。
ゴルルコビッチ兵で写真撮影。
デューク東郷で写真撮影。
みんなゴルゴって呼ぶからデューク東郷って名前を忘れがちですね。(どうでもいい)
そして作品の中ではゴルゴと呼ばれることは少なかったりします。(ホントどうでもいい)
最後に仮面をつけたアインさんで写真撮影。
今回はミリタリー系のfigmaや暗殺者系(?)のfigmaで写真撮影しましたが、バットマンやアイアンマンなどのアメコミ系フィギュアにも使えそうですね。
他にも仮面ライダーや戦隊ものなどバトル物のキャラであれば何でも使えそうな気もします。
汎用性の高い背景になった気がするので色々なフィギュアで写真撮影してみたいところです。
去年の末頃は忙しかったりプリンターが故障したりで背景製作など創作活動が出来なかったせいか年が創作意欲が溜まっていたようです。
年始から新作の背景セットを何種類か作ってしまいました。
ただ、当方はヤル気を出すといつも変なベクトルにヤル気が向かってしまうようです。
気が付いたら何故かUnityでゲームを作り始めていました・・・
本物のフィギュアも良いですが、パソコンでデジタルフィギュアを動かすのも面白いですね。
ブログの趣旨から外れるので作ったゲームの記事を書くことは無いと思いますが、ネタが何もなければ記事にするかもしれません。