セーラームーンシリーズのS.H.Figuarts用に製作した水晶の森背景セットです。
この背景セットのデザインはセーラームーンSupersのオープニングのワンシーンをモチーフに製作しました。
画像は月の宮殿と同様に3DCGでモデルデータから製作して作りました。
クリスタルの反射や光の透過を多用しているので当方のスペックの貧弱なパソコンでは画像をレンダリングするのに6時間ほどかかり大変でした・・・
しかも出来上がった画像を間違って消去し最初からレンダリングをやり直すハプニングもありムダ手間がかかっています。
ペガサスのフィギュアが無かったので、上の写真ではペガサスの代わりに「figma馬」を使用しています。
シーンを再現するにはfigma馬の鞍と手綱が邪魔ですね・・・
取り外せれば良かったのですが残念ながら鞍と手綱は取り外せませんでした。
ちびムーンとサターン。
ちびムーンとサターンとプルート。
ちょっとうろ覚えですが仲が良かった覚えのあるメンバーで撮影してみました。
こちらは20cm四方の背景セットです。
Figuartsを1～3体飾る用に製作しました。
スーパーセーラームーンとちびムーンの親子で撮影しました。
以前の記事でスーパーセーラームーンの肌の色が黄色味がかって血色が良くないと書きましたが、背景に飾ってみるとそれほど悪く無い気がします。
フィギュア単体で見ると血色が悪く感じますが、濃い色の前に置くとコントラストの加減でキレイに見えるようです。
外部惑星系のセーラー戦士はあまり飾ることがなくちょうど良い機会だったので撮影してみました。
こちらは「ぷちきゃら」用の小さいバージョンのものです。
上の2枚の写真は1体用で、下の2枚の写真が複数体用です。
複数体用はアームの固定穴を5つ空けていますので5体まで飾ることが出来ます。
実はサターンやプルートが登場するあたりからアニメを見る機会が少なくなっていたので、外部惑星系のセーラー戦士はどういったキャラクターだったかあまり知らなかったりします。
放映当時セーラームーンのアニメはドラゴンボールとほぼ同じ時間帯だったのでドラゴンボールのついでに見ていました。
ところがドラゴンボールもフリーザ編が終わりセル編にはいると若干マンネリに感じてドラゴンボールも見ることが減りセーラームーンも見ることがほとんどなくなりました。
なので無印からセーラームーンRの中盤ぐらいまでは多少覚えているのですがそれ以降はほとんど記憶にありません・・・
そういうこともあって飾る機会の少ない外部惑星系のセーラー戦士を飾れる背景セットを作ろうと思い水晶の森背景セットを製作しましたが、よく考えてみたらちびムーン用ですねコレ・・・
とりあえずネットで情報を集めて良さそうな背景をまた考えようと思います。
