前回に続いて「千本鳥居背景セット Type2」を紹介します。
ひとつ前の記事で書いた「千本鳥居背景セット」のバリエーションです。
「千本鳥居背景セット Type1」との違いですが、Type1では千本鳥居の途中で鳥居の形が分かりにくかったためType2ではカメラの位置を引いて鳥居の形状が少し分かるようになっています。
そのためType1は千本鳥居の中でType2は千本鳥居の入り口といった感じですね。
少しカメラを引いたおかげでType1ではほとんど見えなかった鳥居の外の竹林も見えるようになりました。
実際にある千本鳥居では竹林では無いのですが、和的な要素を多めにしたかったので竹林にしています。
桜や紅葉の林でも良かったのですが、千本鳥居の中から見るとほとんど見えなくなるうえに鳥居の合間から少し見えても何の木なのか分かり難かったりします。
その点、竹林であればわずかに竹の節が見えるだけで竹だと判断できるので竹林にして正解でした。
「figma 無名」で写真撮影。
写真を撮影していてカバネリのアニメ第一話で千本鳥居で無名がカバネと対峙するシーンがあったのを思い出しました。
それでアニメの第一話を見直してみたのですが、千本鳥居のデザインがこの背景とよく似ていました。
当方は伏見稲荷の千本鳥居を参考に製作していたのですが、おそらくカバネリの背景担当の方も伏見稲荷の千本鳥居を参考にされていたんでしょうね。
「figma 阿良々木月火」で写真撮影。
ふと思いましたが、月火ちゃんの衣装を使えばカバネリ第一話の無名の着物姿も再現できそうですね。
ただ、ショートツインテールのような髪型まで再現するのはメンドクサそうですが・・・
最後に「figma キャスター」で写真撮影。
そういえばこの背景セットのモチーフにした伏見稲荷大社はお稲荷さんを祀っているんですよね。
そういった意味では狐つながりで「玉藻の前」用の背景としてもちょうど良いのかもしれません。
最後にヤフオクの出品の休止についてのご連絡です。
ヤフオクの出品は12/24(日)で一時休止します。
ヤフオクの出品の再開は年明けの1/7(日)を予定していますが、都合によっては数日前後するかもしれません。
休止期間の変更などがあれば、またこちらのブログでご連絡させて頂きます。
